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慶應義塾大学医学部
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ポストコングレス・ワークショップ

  A会場(パシフィコ横浜 会議センター4F 419)

『人工聴覚器ワークショップ』 8:30~11:00

司会:宇佐美真一(信州大)新規医療・国内学術担当理事

8:30~9:10

人工内耳の適応拡大に向けて
(人工聴覚器ワーキンググループ)

1.成人人工内耳適応基準改定の概要(10分)

岩崎聡(国際医療福祉大三田病院)

2.症例からみた適応拡大の有用性(5分x5)

(1)長崎大学症例における適応拡大の有用性

髙橋晴雄(長崎大)

(2)成人人工内耳の適応基準について〜語音聴力の評価

土井勝美(近畿大)

(3)神戸市民病院症例における適応拡大の有用性

内藤泰(神戸市立医療センター中央市民病院)

(4)新・成人人工内耳適応基準の意義〜東京医療センターの症例から

南修司郎(東京医療センター)

(5)愛媛における適応拡大の有用性報告

羽藤直人(愛媛大)

9:10~9:40

韓国における人工内耳の現状と将来展望

Prof. Oh, Seung Ha (Seoul National University College of Medicine)

9:40~10:20

片側性難聴に対する人工聴覚器の適応
(片側性~非対称性難聴に対する人工聴覚器成績評価法検討ワーキンググループ)

1.片側性難聴の検査バッテリー(6分)

西尾信哉(信州大)

2.片側性難聴に対する人工聴覚器症例の検討(5分x6)

(1)片側性難聴に対する人工内耳の経験

神﨑晶 (慶應義塾大)

(2)片側性難聴に対する人工内耳:方向感と聴取能

鬼頭良輔(信州大)

(3)アブミ骨手術後に一側聾となった症例における、人工内耳の語音聴取能〜BAHA,CROSとの比較〜 

熊川孝三(虎の門病院)

(4) ムンプス一側ろうに対する人工内耳小児症例〜preliminary report〜

神田幸彦(神田ENT医院)

(5)一側混合難聴に対する人工中耳(VSB)症例

高橋優宏(国際医療福祉大三田病院)

(6)一側性先天性外耳道閉鎖症に対する骨導インプラント成績

松田圭二 (宮崎大)

10:20~11:00

人工聴覚器の語音聴取評価:CI2004の標準化とHI2018策定に向けて
(CI2004の標準化と人工聴覚器装用のための語音聴取評価検査 HI2018検討ワーキンググループ)(6分x6)

(1)語音聴取評価検査の概要(iPadベースの検査、Olsa検査)

茂木英明(信州大)

(2)正常人に対する成績

井脇貴子(愛知淑徳大)

(3)難聴者/人工内耳装用者での成績

熊谷文愛(虎の門病院)

(4)難聴者/人工中耳装用者での成績

松田悠佑(宮崎大)

(5)難聴者/補聴器装用者での成績

八重樫恵子(岩手医大)

(6)難聴者/EAS装用者での成績

鈴木久美子(信州大)

  B会場(パシフィコ横浜 会議センター4F 418)

Ⅰ.側頭骨形態学ワークショップ 8:30〜10:30

1)側頭骨臨床解剖教育ワーキンググループプレゼンツ(8:30-9:30)

司会:東野哲也(宮崎大)ワーキンググループ座長

  • ① 専門医に必要な側頭骨臨床解剖の基礎知識
    平海晴一(岩手医大)ワーキンググループ副座長
  • ② 術式別側頭骨モデル削開
    山本 裕(東京慈恵会医大)
  • ③ 側頭骨画像を用いた手術支援の最前線
    松本 希(九州大)

2)側頭骨組織病理教育研究ワーキンググループプレゼンツ(9:30-10:30)

司会:髙橋晴雄(長崎大)ワーキンググループ座長

  • ① 正常側頭骨解剖の知識とCT画像との比較
    萩森伸一(大阪医大)ワーキンググループ副座長
  • ② 専門医に必要な側頭骨病理の基礎知識(ミネソタ大学コレクションから)
    假谷 伸(岡山大)
  • ③ 側頭骨組織病理研究の最前線(ハーバード大学への留学経験から)
    鎌倉武史(大阪母子医療センター)

Ⅱ.3D画像研究会 10:30~12:00

司会:村上信五(名古屋市大)研究会当番世話人

  • ① 耳科疾患の診断に必要な画像と診断のピットフォール
    小川 洋(会津医療センター)側頭骨臨床解剖教育ワーキンググループ
  • ② 耳科手術に必要な画像診断 –必要な画像と読影のコツ–
    萩森伸一(大阪医大)側頭骨組織病理教育研究ワーキンググループ
  • ③ 聴衆参加型ランチョン・カンファランス

  C会場(パシフィコ横浜 会議センター4F 416+417)

側頭骨削開ハンズオン(6ブース) 8:30~12:00

  • 実習指導:耳科学会側頭骨臨床解剖教育ワーキンググループメンバー
  • 受 講 料:2万円(側頭骨モデル1側、90分)