若手学会員の教育のために、様々な側頭骨手術手技のデモンストレーションを行います。種々の側頭骨病変を想定し、側頭骨実体模型を用いてそれぞれの病態に応じた骨削開をデモンストレーションします。
側頭骨臨床解剖教育ワーキンググループ
想定病態:弛緩部型真珠腫stage I
1. 経外耳道的上鼓室開放 | 大石直樹(慶應義塾大) | 4日 (木) 10:30-11:15 |
---|---|---|
2. 後壁保存型 | 我那覇章(宮崎大) | 5日 (金) 15:45-16:30 |
3. TEES | 小林泰輔(高知大) | 4日 (木) 11:15-12:00 |
想定病態:弛緩部型真珠腫stageⅡTAM
4. 後壁削除・乳突開放型 | 須納瀬弘 (東京女子医大東医療センター) |
5日 (金) 11:15-12:00 |
---|---|---|
5. 後壁削除・乳突非開放型 | 平海晴一(岩手医大) | 5日 (金) 8:45-9:30 |
6. 後壁保存型 | 羽藤直人(愛媛大) | 4日 (木) 9:30-10:15 |
7. TEES | 伊藤 吏(山形大) | 4日 (木) 8:45-9:30 |
想定病態:緊張部型真珠腫 (鼓室洞進展)
8. 後壁保存〜削除型 | 山本 裕(東京慈恵会医大) | 5日 (金) 15:00-15:45 |
---|
その他の術式・アプローチ
9. 顔面神経減荷術 | 稲垣 彰(名古屋市大) | 5日 (金) 9:30-10:15 |
---|---|---|
10. 錐体部へのアプローチ | 松本 希(九州大) | 5日 (金) 10:40-11:15 |
10月4日(木)~10月5日(金)
大阪国際会議場 12F 特別会議場前ホワイエ