演題募集期間

2021年10月5日[火]
~11月16日[火]

事務局

佐賀大学医学部
耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座内

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会長挨拶

第34回日本喉頭科学会学術集会

第34回日本喉頭科学会学術集会
会長 倉富 勇一郎
(佐賀大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科)

この度、第34回日本喉頭科学会総会・学術講演会を開催させて頂くにあたり、会員の皆様に一言ご挨拶申し上げます。会期は令和4年(2022年)3月10日(木)11日(金)で、会場は佐賀市内のホテルニューオータニ佐賀になります。本学術講演会を佐賀大学が主催させていただくのは第6回(進 武幹会長)、第20回(井之口 昭会長)に続き14年おきの3回目になり、大変名誉なことと存じますとともに、その重責に身が引き締まる思いです。このような機会を与えていただきました梅野博仁理事長、塩谷彰浩前理事長、ならびに学会役員そして会員の皆様に厚く御礼申し上げます。

学会のテーマを「地方からの創出」といたしました。喉頭は呼吸・発声・嚥下という重要な機能を有し、生命維持とともにコミュニケーションや食を楽しむなど、人が人らしく生きていくための重要な器官です。佐賀県は人口も面積も小さな地方ではありますが、その地方において、こうした喉頭機能を維持し向上させるための喉頭科学の新しい知見を集約し、喉頭科学さらには医学・医療の進歩に結びつけるとともに、地方色も打ち出した学会にしたいと考えています。特別講演として佐賀大学地域学歴史文化研究センター特命教授の青木歳幸先生に、我が国の近代医学の形成に佐賀の医師たちが果たした貢献について講演していただきます。学会ポスター左下に描かれた絵の意味も、お話しいただけるものと思います。また佐賀大学救急医学講座教授・高度救命救急センター長の阪本雄一郎先生には、行政と密にタイアップした佐賀県における新型コロナ感染症に対する医療体制について講演していただきます。

シンポジウム、パネルディスカッションとしては主題の一つを進行喉頭癌とし、その治療の有害事象対策や治療後の機能再獲得をとりあげます。もう一つとしてダイバーシティーの推進を目指し性同一性障害の治療をとりあげ、望む性へ向けての音声改善について我々医療者ができることを討論していただきます。その他に声門開大、喉頭横隔膜症、披裂軟骨脱臼に関するセミナーを予定しています。

以上の企画を準備していますが、喉頭科学の進歩に欠かせないのが一般演題によるご発表です。演題募集期間を本年の10月5日(火)から11月16日(火)としています。3月上旬の佐賀は桜の花芽が膨らみ始め、季節的にも新しい息吹が感じられます。新型コロナ感染症の動向が気になりますが、ワクチン接種が進めば収束へと向かうことが期待され、アフターコロナの喉頭科学会として開催できることを切に願っています。多くの会員の先生方に一般演題発表を申し込みいただき、佐賀にお出でいただいて、学会とともに佐賀の魅力を楽しんでいただきたいと思います。皆様、どうぞふるってご参加ください。