プログラム・抄録集

基調講演

1月25日(土) 11時10分~12時10分 第1会場 1F G3+G4

目的を持った運動・スポーツによる認知症予防効果

演者
島田 裕之(国立長寿医療研究センター研究所老年学・社会科学研究センター)
司会
相澤 純也(順天堂大学大学院保健医療学研究科理学療法学専攻)

招待講演

1月26日(日) 10時00分~11時00分 第1会場 1F G3+G4

ハイパフォーマンスからライフパフォーマンスへ
―国立スポーツ科学センターの新たな挑戦―

演者
久木留 毅(ハイパフォーマンススポーツセンター長/
国立スポーツ科学センター所長)
司会
片寄 正樹(札幌医科大学保健医療学部/
北海道スポーツ医・科学コンソーシアム)

特別講演

1月25日(土) 16時00分~17時00分 第1会場 1F G3+G4

スポーツ理学療法学研究の深化と課題

演者
浦辺 幸夫(広島大学大学院医系科学研究科)
司会
小林 寛和(日本福祉大学健康科学部リハビリテーション学科理学療法学専攻)

教育講演

1月26日(日) 8時50分~9時50分 第1会場 1F G3+G4

スポーツ障害の『なぜ?』がわかる臨床解剖学

演者
工藤 慎太郎(森ノ宮医療大学インクルーシブ医科学研究所/
森ノ宮医療大学大学院保健医療学研究科/
アレックスメディカルリサーチセンター)
司会
小林 匠(群馬大学大学院保健学研究科)

シンポジウム

シンポジウム1

1月25日(土) 9時40分~11時00分 第1会場 1F G3+G4

パリ2024オリンピック・パラリンピック大会メディカルサポート

シンポジスト
パリオリンピックにおける日本代表選手団本部のメディカルサポート
佐藤 正裕(八王子スポーツ整形外科リハビリテーション部門)
パリ2024パラリンピック日本代表選手団本部トレーナー活動報告
笹代 純平(国立スポーツ科学センター)
競泳日本代表コンディショニングチームのパリオリンピックへ向けた3年間の取り組み
小泉 圭介(東都大学幕張ヒューマンケア学部理学療法学科)
パリ2024パラリンピック競技大会陸上競技におけるメディカルサポートについて
渡邊 帆貴(日本パラ陸上競技連盟)
座長
鈴木 章(国立スポーツ科学センター)
荒谷 幸次(日本パラリンピック委員会)

シンポジウム2

1月25日(土) 14時30分~15時50分 第1会場 1F G3+G4

女性アスリートに対する障害予防・コンディショニング

シンポジスト
女性アスリートの疲労骨折と前十字靭帯損傷
能瀬 さやか(国立スポーツ科学センタースポーツ医学研究部門産婦人科)
理学療法士からみた女性アスリートに対する障害予防・コンディショニング
松浦 由生子(新潟医療福祉大学健康科学部健康スポーツ学科)
女性アスリートの栄養指導~現状と課題~
石井 美子(国立スポーツ科学センター)
女性アスリートにおけるリカバリー戦略
中村 真理子(国立スポーツ科学センター)
座長
寒川 美奈(北海道大学大学院保健科学研究院)
田中 彩乃(国立スポーツ科学センター)

シンポジウム3

1月26日(日) 14時00分~15時20分 第1会場 1F G3+G4

スポーツ理学療法分野における保険外事業の可能性

シンポジスト
リハビリテーションの知見に基づく運動療法プログラムを活用した保険外事業の実際
玉置 龍也(横浜市スポーツ医科学センター)
夢と現実のバランスをふまえたキャリア選択
角谷 尚哉(株式会社Health Link)
陸上競技現場からみた保険外事業の必要性
大桃 結花(B momo)
日本電気株式会社(NEC)における保険外事業の紹介
中丸 宏二(日本電気株式会社ヘルスケア・ライフサイエンス事業部門)
座長
小山 貴之(日本大学文理学部体育学科)
玉置 龍也(横浜市スポーツ医科学センター)

パネルディスカッション

1月26日(日) 11時10分~12時30分 第1会場 1F G3+G4

スポーツ理学療法学に求められる社会貢献活動
~スポーツ庁公募事業における理学療法士の取り組み・役割~

パネリスト
北海道におけるスポーツ医・科学サポート体制の構築事業
-スポーツ理学療法学の貢献可能性-
片寄 正樹(札幌医科大学保健医療学部/
北海道スポーツ医・科学コンソーシアム)
新潟県におけるスポーツ医・科学支援体制構築の取り組み
~新潟スポーツ医・科学コンソーシアムの形成~
江玉 睦明(新潟医療福祉大学アスリートサポート研究センター/
新潟スポーツ医・科学コンソーシアム)
日本理学療法士協会におけるスポーツ庁公募事業の実施について
~協会・学会が連携した取り組み~
鈴川 仁人(日本理学療法士協会スポーツ理学療法業務推進部会/
横浜市スポーツ医科学センター)
スポーツ庁における国民のライフパフォーマンスの向上に向けた取組と理学療法士への期待
中村 宇一(スポーツ庁健康スポーツ課)
座長
佐々木 嘉光(日本理学療法士協会副会長)
相澤 純也(順天堂大学大学院保健医療学研究科理学療法学専攻/
日本スポーツ理学療法学会理事長)

臨床スキルアップセミナー

1月26日(日) 8時30分~10時00分 第2会場 1F G2

ACL再建術後の競技復帰

演者
膝前十字靱帯再建術後のスポーツ復帰基準の現状と課題
上田 雄也(神戸大学大学院保健学研究科リハビリテーション科学領域)
前十字靭帯再建術後の再損傷予防とパフォーマンス向上に向けたスポーツ理学療法
大路 駿介(順天堂大学保健医療学部理学療法学科/
東京科学大学病院スポーツ医学診療センター)
膝前十字靭帯再建術後の競技復帰に向けた多面的アプローチの実際
梅原 弘基(船橋整形外科市川クリニック理学診療部)
座長
大見 頼一(日本鋼管病院リハビリテーション技術科)

特別企画セミナー

1月26日(日) 12時40分~13時10分 第2会場 1F G2

日本理学療法学会連合版徒手筋力検査法・関節可動域評価指針の活用

演者
藤澤 宏幸(東北文化学園大学/日本理学療法学会連合理事長)
司会
前田 慶明(広島大学大学院医系科学研究科)

ランチョンセミナー

ランチョンセミナー1

1月25日(土) 12時30分~13時30分 第1会場 1F G3+G4

国際総合競技大会サポートにおける活動と、物理療法の活用実例

演者
佐藤 正裕(八王子スポーツ整形外科リハビリテーション部門)

共催:伊藤超短波株式会社

ランチョンセミナー2

1月25日(土) 12時30分~13時30分 第2会場 1F G2

ハイパフォーマンスを支えるコンディショニングの実践

演者
沼澤 俊(宝塚医療大学保健医療学部理学療法学科/
大阪府バスケットボール協会医科学委員会)
司会
木村 佳記(大阪電気通信大学医療健康科学部理学療法科)

共催:ミナト医科学株式会社