第25回日本外科病理学会学術集会

会長挨拶

第25回日本外科病理学会学術集会
会長 大塚 将之
千葉大学大学院医学研究院 臓器制御外科学


 このたび第25回日本外科病理学会学術集会を2020年10月16日(金曜日)、17日(土曜日)の2日間にわたり、千葉市のオークラ千葉ホテルにおいて開催させていただくことになりました。歴史ある本学会を開催させていただくことを大変光栄に存じますとともに、このような機会をお与え頂きました竹山理事長はじめ、本学会の役員、評議員、会員の皆様方には厚く御礼申し上げます。

 日本外科病理学会は「外科病理学に関する研究を推進し、わが国の医療水準の向上、専門領域を越えた会員相互並びに国内および国外の関連機関との連絡を図ること」を目的に1996年に第1回学術集会が開催されて以来、本年は25年目にあたります。本学会の学術集会では毎回、様々な領域の外科系医師、診断病理医、放射線科医など多領域の医師が集まり、臨床現場における疾患概念、診断、治療、予後など領域横断的かつ体系的に議論できる貴重な場となっております。

 今回は、テーマを「外科と病理の新たな夜明け」とさせていただきました。
昨今のゲノム診断やAI技術の進歩により外科病理学も今後、新たな局面に入るものと考えられます。そこで、そのような新たな技術をどのように病理医は使い、外科医は利用していくのか、ということについて、現状や今後の展開につき議論を深めたいと思います。また、薬物療法の進歩により術前薬物療法を施行する機会も増えていますが、その画像評価をいかにするのか、実際の病理所見と対比しつつご討論頂きたいと考えております。

 covid-19の蔓延によりみなさま大変ご苦労されていることと思います。秋には終息し、多くの先生方に晴れ晴れとした気持ちでご参加いただけますことを心待ちにしております。皆様どうぞよろしくお願いいたします。

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