プログラム・日程表

学会日程表プログラム

10月14日（木曜日）ペリエホールRoom A＋B

理事会11：30～12：30

会場：ペリエホールRoom D＋E

開会の辞12：30～12：35

一般演題112：35～13：39

胆道

座長：丸橋　繁（福島県立医科大学肝胆膵・移植外科）
　　　青木　琢（獨協医科大学第二外科）

O1-1: 先天性胆道拡張症に対する嚢腫十二指腸吻合術後49年目に認めた重複胆管癌の1例
国際医療福祉大学三田病院消化器センター^{^1）}、国際医療福祉大学三田病院病理部^2）、国際医療福祉大学成田病院消化器外科^3）
川﨑圭史^{^1）}、加藤　厚^{^1）}、羽鳥　隆^{^1）}、篠田昌宏^{^1）}、相田真介^2）、板野　理^3）、宮崎　勝^3）
O1-2: 全身化学療法が著効し切除可能となったstageIV胆管癌の一例
JCHO船橋中央病院
高原善博、宇野秀彦、西田孝宏、郷地英二
O1-3: 胆管十二指腸吻合の50年後に発症し、十二指腸癌との鑑別を要した胆管癌の1例
松戸市立総合医療センター外科^{^1）}、松戸市立総合医療センター病理診断科^2）
手嶋大清^{^1）}、竹内男^{^1）}、野呂昌弘^2）、金子高明^{^1）}、三浦世樹^{^1）}、神谷潤一郎^{^1）}、山田千寿^{^1）}、尾形　章^{^1）}
O1-4: 肝門部胆管狭窄症例に対する当院における病態評価・治療の現状
近畿大学外科肝胆膵外科部門
武部敦志、登ちほ子、吉田雄太、川口晃平、松本正孝、李　東河、亀井敬子、里井俊平、松本逸平、中居卓也、竹山宜典
O1-5: 体外循環下に摘出し得た右心房にまで達した下大静脈平滑筋肉腫の1例
近畿大学病院外科肝胆膵部門^{^1）}、近畿大学病院病院病理部^2）
里井俊平^{^1）}、武部敦志^{^1）}、李　東河^{^1）}、川口晃平^{^1）}、吉田雄太^{^1）}、松本正孝^{^1）}、村瀬貴昭^{^1）}、亀井敬子^{^1）}、松本逸平^1）、木村雅友^2）、中居卓也^1）、佐藤隆夫^2）、竹山宜典^1）
O1-6: 十二指腸乳頭部原発Mixed neuroendocrine non-neuroendocrine neoplasm（MiNEN）の1例
聖マリアンナ医科大学消化器・一般外科^1）、聖マリアンナ医科大学病理学^2）
梅澤早織^1）、小林慎二郎^1）、井田圭亮^1）、土橋篤仁^1）、小泉　哲^1）、小池淳樹^2）、大坪毅人^1）
O1-7: 肝門部領域胆管癌の術前診断で尾状葉合併左肝切除を施行した胆管粘液性嚢胞腫瘍の一例
三重大学肝胆膵・移植外科
小松原春菜、早﨑碧泉、中川勇希、前田光貴、新貝　達、野口大介、尭天一享、飯澤祐介、藤井武宏、種村彰洋、村田泰洋、栗山直久、岸和田昌之、櫻井洋至、水野修吾
O1-8: 腎細胞癌胆嚢転移の1例
独立行政法人国立病院機構千葉医療センター外科
野村　悟、里見大介、福冨　聡、土岐朋子、榊原　舞、石毛孔明、小倉皓一郎、豊田康義、森嶋友一

シンポジウム1（スポンサードシンポジウム） 13：40～15：00

膵疾患における外科と病理の夜明け

座長：遠藤　格（横浜市立大学消化器・腫瘍外科）
　　　藤井　努（富山大学学術研究部医学系消化器・腫瘍・総合外科）

S1-1: 基調講演
Deep learning を用いたIPMNの良悪性診断の現状と今後の展望
愛知県がんセンター消化器内科
桑原崇通
S1-2: Liquid biopsyを用いた膵癌の予後を予測するCA19-9cutoff値
自治医科大学附属さいたま医療センター一般消化器外科
渡部文昭、相澤栄俊、遠藤裕平、伊関雅裕、加藤高晴、野田弘志、力山敏樹
S1-3: 胆膵癌に対するリキッドバイオプシー；分子バーコードとdeep sequencingとの対比
山梨県立中央病院ゲノム解析センター^1）、千葉大学大学院医学研究院消化器内科学^2）、山梨県立中央病院外科^3）、山梨県立中央病院病理診断科^4）、東京大学名誉教授^5）
大山　広^1,2）、弘津陽介^1）、雨宮健司^1）、鷹野敦史^3）、三方林太郎^2）、小山敏雄^4）、飯室勇二^3）、望月　仁^1）、加藤直也^2）、小俣政男^1,5）
S1-4: IPMN 単発、多発病変の病理学的特徴と外科的視点からの検討
獨協医科大学埼玉医療センター外科^1）、獨協医科大学埼玉医療センター病理診断科^2）
立岡哲平^1）、野呂拓史^1）、石堂博敬^1）、髙田武蔵^1）、浦橋泰然^1）、三ツ井崇司^1）、竹下惠美子^1）、奥山　隆^1）、伴　慎一^2）、吉富秀幸^1）

特別発言：木村理（東都春日部病院病院長）

共催：ヴィアトリス製薬株式会社

シンポジウム215：05～16：20

術前治療後の画像評価と病理学的評価の対比

座長：竹山宜典（近畿大学医学部外科学教室）
　　　佐田尚宏（自治医科大学消化器一般移植外科）

S2-1: 膵癌に対するGemcitabineとS-1を用いた術前化学療法の画像評価と病理学的評価：予後との関連性について
獨協医科大学第二外科
森　昭三、青木　琢、櫻岡佑樹、仁木まい子、宮下将太朗、清水崇行、山口教宗、朴　景華、松本尊嗣、白木孝之、礒　幸博、窪田敬一
S2-2: 術前化学療法と大腸癌肝転移巣辺縁のTumor growth patternとの相関
昭和大学藤が丘病院消化器・一般外科^1）、昭和大学藤が丘病院臨床病理診断科^2）
高橋裕季^1）、松尾憲一^1）、柴田栞里^1）、小山英之^1）、塩澤敏光^1）、関根隆一^1）、喜島一博^1）、原田芳邦^1）、内田恒之^1）、梅本岳宏^1）、木川　岳^1）、野呂瀬朋子^2）、大池信之^2）、田中邦哉^1）
S2-3: 局所進行切除不能膵癌症例に対するconversion surgeryにおける化学放射線療法の有用性の検討
近畿大学病院外科肝胆膵部門
吉田雄太、松本逸平、登千穂子、川口晃平、松本正孝、李　東河、亀井敬子、里井俊平、武部敦志、中居卓也、竹山宜典
S2-4: 当院における切除可能膵癌に対する術前GS 療法後の治療効果および短期成績の解析
千葉県がんセンター肝胆膵外科^1）、千葉県がんセンター臨床病理部^2）
賀川真吾^1,2）、栁橋浩男^1）、千葉　聡^1）、有光秀仁^1）、石毛文隆^1）、岩立陽祐^1）、藤井康矢^1）、伊丹真紀子^2）、加藤　厚^1）
S2-5: 局所進行直腸癌に対する術前化学療法と術前放射線化学療法の治療効果；臨床的効果と病理学的効果の相関性
千葉県がんセンター食道・胃腸外科
滝口伸浩、早田浩明、外岡　亨、鍋谷圭宏、星野敢、郡司久、桑山直樹、黒崎剛史、高山　亘

一般演題216：20～17：32

膵臓

座長：水野修吾（三重大学肝胆膵・移植外科）
　　　松本逸平（近畿大学外科）

O2-1: 閉塞性黄疸を認め、遠位胆管癌との鑑別が困難であり、膵頭十二指腸切除術を施行した自己免疫性膵炎の1例
帝京大学ちば総合医療センター外科^1）、帝京大学ちば総合医療センター病理部^2）
野島広之^1）、清水宏明^1）、山崎一人^2）、富居和範^2）、山崎将人^1）、村上　崇^1）、大野達矢^1）、碓井彰大^1）、小杉千弘^1）、首藤潔彦^1）、幸田圭史^1）
O2-2: 非典型的な造影パターンを示した膵Neuroendocrine tumorの一例
和歌山県立医科大学第2外科
宮澤基樹、川井　学、廣野誠子、岡田健一、北畑裕司、上野昌樹、速水晋也、宮本　篤、山上裕機
O2-3: 横行結腸へ穿破したIPMNに対して脾合併尾側膵切除術を行った1例
聖隷横浜病院消化器外科^1）、聖隷横浜病院病理診断科^2）
松山尚樹^1）、永井啓之^1）、横山元昭^1）、斎藤　徹^1）、野澤聡志^1）、小菅則豪^2）、末松直美^2）、郷地英二^1）
O2-4: 外傷性膵損傷との鑑別を要した、腸管壊死を合併した急性壊死性膵炎の一例
小田原市立病院外科
周　達仁、亀高　尚、古田土高志、秋山貴洋、深田忠臣、牧野裕庸、清家和裕
O2-5: 膵癌切除症例におけるFDG-PETと病理組織学的因子の検討
富山大学消化器・腫瘍・総合外科
吉岡伊作、山本皓太郎、平野勝久、三輪武史、渡辺　徹、渋谷和人、北條荘三、松井恒志、奥村知之、藤井　努
O2-6: 劇症1型糖尿病を契機に診断された腎癌膵転移と膵神経内分泌腫瘍の1例
東北大学大学院消化器外科学分野^1）、東北大学大学院病態病理学分野^2）、東北大学大学院病理診断学分野^3）
宮﨑健人^1）、石田晶玄^1）、前田晋平^1）、有明恭平^1）、益田邦洋^1）、大塚英郎^1）、水間正道^1）、中川　圭^1）、森川孝則^1）、大森優子^2）、古川　徹^2）、藤島史喜^3）、亀井　尚^1）、海野倫明^1）
O2-7: 退形成性膵管癌成分を伴った膵腺扁平上皮癌の1例
福島県立医科大学肝胆膵移植外科
石亀輝英、西間木淳、月田茂之、鈴志野聖子、武藤　亮、渡邊淳一郎、小船戸康英、岡田　良、木村　隆、見城　明、丸橋　繁
O2-8: 術前化学放射線療法後の膵癌切除標本におけるtumor buddingと予後の検討
三重大学肝胆膵・移植外科^1）、三重大学腫瘍病理学^2）
早崎碧泉^1）、内田克典^2）、小松原春菜^1）、中川勇希^1）、前田光貴^1）、新貝達^1）、野口大介^1）、飯澤祐介^1）、藤井武宏^1）、種村彰洋^1）、村田泰洋^1）、栗山直久^1）、岸和田昌之^1）、櫻井洋至^1）、水野修吾^1）
O2-9: 門脈浸潤と門脈腫瘍栓を認めた膵退形成癌の1切除例
防衛医科大学校外科学講座
岩崎寿光、田代真優、廣瀬裕一、恒成崇純、瀧端康博、中沢祥子、若松光太郎、永生高広、岡本耕一、梶原由規、管澤英一、神藤英二、辻本広紀、上野秀樹、岸庸二

10月15日（金曜日）ペリエホールRoom A＋B

一般演題38：00～9：12

食道・上部消化管

座長：筑後孝章（近畿大学病院病理診断科）
　　　早野康一（千葉大学医学部先端応用外科学）

O3-1: 食道癌術前CT で上縦隔嚢胞性病変を認めた3症例
自治医科大学附属さいたま医療センター一般・消化器外科^1）、富山大学附属病院学術研究部医学系消化器・腫瘍・総合外科^2）
長森正和^1,2）、奥村知之^2）、荒木達大^2）、荒木幸紀^2）、酒井彩乃^2）、谷口優希^2）、福田裕顕^2）、三輪武史^2）、渡辺　徹^2）、平野勝久^2）、渋谷和人^2）、松井恒志^2）、吉岡伊作^2）、藤井　努^2）
O3-2: 食道癌術前化学療法におけるTNM分類でのDown stageと予後との関係
富山大学学術研究部医学系消化器・腫瘍・総合外科
星野由維、奥村知之、三輪武史、沼田佳久、長森正和、酒井彩乃、五十嵐隆通、渡辺　徹、平野勝久、橋本伊佐也、渋谷和人、北條荘三、松井恒志、吉岡伊作、藤井　努
O3-3: 食道癌術前化学療法後の病理組織学的Grade0/1を適切に分離する方法
千葉大学医学部先端応用外科
村上健太郎、豊住武司、磯崎哲朗、浦濱竜馬、上里昌也、松原久裕
O3-4: 術前診断に苦慮した食道疣状扁平上皮癌の1例
和歌山県立医科大学外科学第2講座
竹内昭博、中村公紀、尾島敏康、勝田将裕、早田啓治、北谷純也、中井智暉、山上裕機
O3-5: 免疫染色にてG-CSF・IL-6の発現が異なる分布を示したG-CSF・IL-6産生食道癌肉腫の1例
獨協医科大学埼玉医療センター外科^1）、獨協医科大学埼玉医療センター病理診断科^2）
三輪快之^1）、三ツ井崇司^1）、箱﨑悠平^1）、齋藤一幸^1）、野呂拓史^1）、竹下惠美子^1）、奥山　隆^1）、浦橋泰然^1）、吉富秀幸^1）、伴　慎一^2）、大矢雅敏^1）
O3-6: 腹腔鏡下噴門形成術と右胃大網動脈瘤切除を行った1例
自治医科大学消化器一般移植外科^1）、自治医科大学病理学^2）
千葉小夜^1）、千葉蒔七^1）、齋藤　心^1）、金丸理人^1）、倉科憲太郎^1）、利府数馬^1）、仁木利郎^2）、山口博紀^1）、細谷好則^1）、北山丈二^1）、佐田尚宏^1）
O3-7: 残胃全摘により診断し得た、小腸原発腺扁平上皮癌の1例
深谷赤十字病院外科
渡邉春花、釜田茂幸、山本祐也、島﨑怜理、尾本秀之、藤田昌久、新田宙、石川文彦、伊藤　博
O3-8: 2度目の小腸切除後に短期間で急性増悪したII型腸管症関連T細胞リンパ腫再発の1例
千葉県がんセンター
江藤亮大郎、滝口伸浩、鍋谷圭宏、早田浩明、外岡　亨、星野　敢、郡司　久、桑山直樹
O3-9: 腹腔鏡補助下に診断治療した卵黄血管遺残による小腸イレウスの一例
横浜市立市民病院消化器外科
田中宗伸、薮野太一

シンポジウム39：12～9：57

術中病理診断を効果的に活用する

座長：窪田敬一（獨協医科大学第二外科）
　　　力山敏樹（自治医科大学附属さいたま医療センター一般・消化器外科）

S3-1: 肝門部胆管癌における大動脈周囲リンパ節サンプリングの意義
横浜市立大学医学部消化器・腫瘍外科学
三宅謙太郎、松山隆生、松木裕輝、高橋智昭、清水康博、中山岳龍、藪下泰宏、本間祐樹、熊本宜文、遠藤　格
S3-2: 千葉大学附属病院における迅速診断のレトロスペクティブな検討
千葉大学大学院医学研究院病態病理
岸本　充
S3-3: 遠位胆管癌における胆管断端迅速組織診および断端陽性例の検討
千葉大学大学院医学研究院臓器制御外科学
三島　敬、古川勝規、高屋敷吏、久保木知、高野重紹、鈴木大亮、酒井　望、賀川真吾、細川　勇、小西孝宜、西野仁恵、大塚将之

一般演題410：00～11：04

下部消化管

座長：大平　学（千葉大学先端応用外科学）
　　　幸田圭史（帝京大学ちば総合医療センター外科）

O4-1: 肛門転移を認めたHNPCCの1例
和歌山県立医科大学第2外科
田宮雅人、松田健司、岩本博光、水本有紀、三谷泰之、中村有貴、阪中俊博、竹本典生、山上裕機
O4-2: 粘膜下腫瘍様形態を呈した盲腸粘液癌の1例
佐々木研究所附属杏雲堂病院消化器外科^1）、佐々木研究所附属杏雲堂病院病理診断科^2）
高木諭隆^1）、川本　潤^1）、内玲往那^1）、岩屋啓一^2）
O4-3: 診断に難渋した横行結腸粘液癌骨盤内再発の1例
上都賀総合病院外科
船津悠也、知久　毅、佐野　渉、橋場隆裕、篠田公生、阿久津律人、十川康弘、豊田亮彦
O4-4: サルコイド反応による領域外リンパ節腫大を伴った盲腸癌の一例
千葉県済生会習志野病院外科^1）、千葉県済生会習志野病院病理診断科^2）
戸ヶ崎賢太郎^1）、中村祐介^1）、福田啓之^1）、唐木洋一^1）、岡屋智久^1）、石田康生^2）、菅野　勇^2）
O4-5: 家族性大腸腺腫症に回腸悪性リンパ腫を合併した1例
自治医科大学消化器・一般外科
太白健一、堀江久永、村橋　賢、太田　学、佐田友藍、直井大志、山口博紀、佐久間康成、川平　洋、細谷好則、味村俊樹、北山丈二、佐田尚宏
O4-6: 内視鏡的切除をしえた直腸NETの1例
大網白里市立国保大網病院外科^1）、千葉県がんセンター内視鏡科^2）
百武佳晃^1）、吉留博之^1）、古谷成慈^1）、板橋輝美^1）、鈴木拓人^2）、安蒜　聡^1）
O4-7: 嚢胞成分を主体とした壁外性・有茎性発育した横行結腸GISTの1切除例
和歌山県立医科大学外科学第2講座
竹本典生、松田健司、田村耕一、岩本博光、三谷泰之、水本有紀、中村有貴、阪中俊博、田宮雅人、山上裕機
O4-8: 小腸GIST術後に続発するデスモイド腫瘍の一例
東千葉メディカルセンター
大野達矢、岡村大樹、上田敦彦、千田貴志、中川宏治

シンポジウム411：05～12：05

病理診断に基づいた最新の診断・治療

座長：向山秀樹（沖縄徳洲会南部徳洲会病院泌尿器科）
　　　岡村明治（PCL大阪病理・細胞診センター）

S4-1: 当院における乳癌術前化学療法後のMRI 評価と病理学的評価の対比
千葉大学医学部附属病院臓器制御外科乳腺甲状腺外科^1）、千葉大学医学部附属病院放射線科^2）
山田英幸^1）、高田　護^1）、那須克宏^2）、藤本　肇^2）、滝嶋葉月^2）、高田章代^2）、長嶋　健^1）、藤本浩司^1）、榊原淳太^1）、寺中亮太郎^1）、大塚将之^1）
S4-2: 乳癌術前化学療法症例におけるRVSによる治療前後のCEUS画像のフュージョン
千葉大学臓器制御外科学
榊原淳太、山田英幸、山本寛人、髙田　護、藤本浩司、長嶋健、大塚将之
S4-3: テクスチャ解析を用いた胃癌術前化学療法の新しい画像効果判定
千葉大学医学部先端応用外科
早野康一、渡邊裕樹、平田篤史、大平　学、蔵田能裕、加野将之、村上健太郎、豊住武司、磯崎哲朗、松本泰典、水藤　広、浦濱竜馬、林　秀樹、松原久裕
S4-4: iPS細胞由来樹状細胞を用いたテーラーメード癌ワクチン療法―Neoantigen解析―
和歌山県立医科大学第2外科
尾島敏康、岩本博光、北谷純也、丸岡慎平、田端宏尭、山上裕機

ランチョンセミナー12：10～13：10

座長：市川大輔（山梨大学医学部外科学講座第一教室）

胃癌薬物治療の現状～ガイドライン改訂のポイントとマネジメント
山田武史（筑波大学医学医療系臨床研究地域イノベーション学（消化器内科））

共催：大鵬薬品工業株式会社

総会・評議員会13：15～13：45

一般演題513：50～14：38

乳腺・婦人科

座長：三階貴史（北里大学医学部乳腺・甲状腺外科学）
　　　碓井宏和（千葉大学大学院医学研究院生殖医学）

O5-1: 乳腺扁平上皮癌の2例
富山大学医学部第二外科
飴井千佳乃、松井恒志、荒木達大、荒木幸紀、酒井彩乃、谷口優希、長森正和、福田裕顕、馬場逸人、三輪武史、渋谷和人、北條荘三、吉岡伊作、奥村知之、藤井　努
O5-2: 線維腺腫から発生したと考えられる乳癌の2例
千葉労災病院
石井奈津美、笠川隆玄、藤森俊彦、尾崎大介
O5-3: 重複癌との鑑別を要した乳癌の甲状腺転移、卵巣転移の1症例
社会医療法人友愛会友愛医療センター病理診断科^1）、社会医療法人友愛会友愛医療センター産婦人科^2）、社会医療法人友愛会友愛医療センター乳腺外科^3）
喜友名正也^1）、戸田隆義^1）、前濱俊之^2）、比嘉国基^3）
O5-4: ERBB2遺伝子変異を有する再発外陰癌に対してアファチニブが奏功した一例
千葉大学医学部附属病院婦人科
大塚聡代、楯　真一、羽生裕二、松岡　歩、錦見恭子、碓井宏和、三橋　暁、生水真紀夫
O5-5: 子宮体部大細胞神経内分泌癌の1例
友愛医療センター産婦人科^1）、友愛医療センター病理診断科^2）
前濱俊之^1）、喜友名正也^2）
O5-6: 子宮頸癌術後、血管肉腫による腹腔内出血を来たして死亡し、Stewart-Treves症候群を疑った一例
千葉大学医学部附属病院臓器制御外科^1）、君津中央病院外科^2）、君津中央病院病理診断科^3）
八木翔太郎^1）、柳澤真司^2）、片岡雅章^2）、西村真樹^2）、小林壮一^2）、岡庭　輝^2）、大野幸恵^2）、中臺英里^2）、石神恵美^2）、升田貴仁^2）、佐々木将磨^2）、松本智弘^2）、野口寛子^3）、徳山　宣^3）、海保　隆^2）

シンポジウム5（スポンサードシンポジウム）14：40～16：25

病理診断・遺伝子診断に基づいた分子標的治療

座長：海野倫明（東北大学大学院医学系研究科・医学部消化器外科学）
　　　石川　孝（東京医科大学病院乳腺科）

S5-1: 基調講演
がんゲノム医療の現状と今後の展望
慶應義塾大学医学部腫瘍センターゲノム医療ユニット
西原広史
S5-2: 再発進行肝細胞癌に対する抗EGFR染色による新規分子標的薬の治療効果
東京女子医科大学消化器・一般外科
有泉俊一、小寺由人、山下信吾、大森亜紀子、加藤孝明、渋谷　豪、片桐　聡、江川裕人、山本雅一
S5-3: 血中循環血液腫瘍細胞CTCを用いた次世代シークエンサー解析とNivolumabの効果についての検討
自治医科大学附属さいたま医療センター一般・消化器外科
木村恭彰、鈴木浩一、田巻佐和子、阿部郁、遠藤裕平、齊藤正昭、力山敏樹
S5-4: 多遺伝子診断法による乳癌オーダーメイド医療
大阪大学乳腺内分泌外科
直居靖人
S5-5: 抗HER2薬の進化と適応拡大の試み
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科医療AI部門
谷岡真樹
S5-6: 遺伝子パネル検査を組み合わせたHER2 陽性大腸がんの国際協調診断基準の確立
横浜市立大学大学院医学研究科・医学部分子病理学^1）、国立がん研究センター先端医療開発センター^2）
藤井誠志^1,2）

共催：第一三共株式会社

一般演題616：25～17：21

肝臓

座長：片桐　聡（東京女子医科大学付属八千代医療センター消化器外科）
　　　有泉俊一（東京女子医科大学消化器・一般外科）

O6-1: 肝原発大細胞神経内分泌癌の1切除例
自治医科大学附属さいたま医療センター一般・消化器外科^1）、自治医科大学附属さいたま医療センター病理診断科^2）
相澤栄俊^1）、野田弘志^1）、遠藤裕平^1）、伊関雅裕^1）、渡部文昭^1）、加藤高晴^1）、田中　亨^2）、力山敏樹^1）
O6-2: 術前HCCと診断したAdrenal Rest Tumor of Liverの一症例
和歌山県立医科大学第2外科
宮本篤、上野昌樹、速水晋也、中村匡視、加藤紘隆、川井　学、廣野誠子、岡田健一、宮澤基樹、北畑裕司、山上裕機
O6-3: 肺病変を伴った肝類上皮血管内皮腫の一例
さいたま赤十字病院外科^1）、同肝胆膵内科^2）、同病理診断科^3）
内藤慶^1,2,3）、鈴木崇之^1）、前田慎太郎^1）、新井周華^1）、芝﨑秀儒^1）、新村兼康^1）、高橋知也^2）、甲嶋洋平^2）、李　治平^3）、安達章子^3）
O6-4: 膵頭十二指腸切除（PD）後に発生した肝炎症性偽腫瘍
近畿大学医学部肝胆膵外科
松本正孝、武部敦志、登千穂子、吉田雄太、川口晃平、李　東河、亀井敬子、里井俊平、松本逸平、中居卓也、竹山宜典
O6-5: 肝内胆管癌との鑑別を要した転移性肝癌（直腸癌肝転移）の一例
東北医科薬科大学病院肝胆膵外科^1）、東北医科薬科大学病院消化器外科^2）
高見一弘^1）、山本久仁治^1）、近藤典子^1）、桜井博仁^1）、柴田　近^2）、片寄　友^1）
O6-6: 肝転移を伴った胃神経内分泌癌（NEC）の一切除例
千葉市立海浜病院外科^1）、帝京大学ちば総合医療センター病理部^2）
藤井康矢^1）、渡邉善寛^1）、塩原正之^1）、若月一雄^1）、須田浩介^1）、宮澤康太郎^1）、三好哲太郎^1）、相田俊明^1）、吉岡　茂^1）、山崎一人^2）
O6-7: 胆管内を主座とする大腸癌肝転移に対して肝中央二区域尾状葉切除および胆管切除術を施行した1例
東京女子医科大学消化器一般外科^1）、東北大学大学院医学系研究科病理形態学^2）
植村修一郎^1）、樋口亮太^1）、谷澤武久^1）、出雲　渉^1）、松永雄太郎^1）、椎原正尋^1）、古川　徹^2）、山本雅一^1）