特別講演

9月14日（土曜日）10時40分～11時40分：第1会場 メインホール

ミクロとマクロからみた運動器理学療法学会ヘの提言

演者：

高柳　清美（東都リハビリテーション学院 副学院長）

司会：

対馬　栄輝（弘前大学大学院保健学研究科）

海外招待講演

9月15日（日曜日）9時40分～10時40分：第1会場 メインホール

理学療法士が運動系のエキスパートであるべき理由

演者：

諸谷万衣子（Nexus Motion 代表）

司会：

木藤　伸宏（広島国際大学総合リハビリテーション学部リハビリテーション学科）

教育講演１

9月14日（土曜日）10時40分～11時40分：第2会場 501・502

股関節のリハビリテーション診療

演者：

神野　哲也（獨協医科大学埼玉医療センター整形外科）

司会：

建内　宏重（京都大学大学院医学研究科）

教育講演２

9月14日（土曜日）14時30分～15時30分：第2会場 501・502

ヒトの足部構造と直立二足歩行の進化

演者：

荻原　直道（東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻）

司会：

永井　　聡（広瀬整形外科リウマチ科リハビリテーション科）

教育講演3

9月14日（土曜日）15時40分～16時40分：第2会場 501・502

教科書には載っていない肩関節解剖のはなし

演者：

二村　昭元（東京医科歯科大学大学院運動器機能形態学講座）

司会：

加藤　　浩（山形県立保健医療大学大学院保健医療学研究科）

教育講演４

9月15日（日曜日）8時30分～9時30分：第1会場 メインホール

慢性腰痛の原因、リスク因子、予防と治療、今後の展望

演者：

大鳥　精司（千葉大学大学院医学研究院整形外科学）

司会：

葉　　清規（浜脇整形外科リハビリセンターリハビリテーション科）

教育講演５

9月15日（日曜日）9時40分～10時40分：第2会場 501・502

膝靱帯・半月板損傷の治療と術後リハビリテーションの実際

演者：

岡崎　　賢（東京女子医科大学整形外科学教室）

司会：

金村　尚彦（埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科）

教育講演６

9月15日（日曜日）10時50分～11時50分：第2会場 501・502

音楽家医学ーその歴史と展望

演者：

酒井　直隆（医療法人社団アーツメディック/さかい整形外科 院長）

司会：

赤坂　清和（埼玉医科大学大学院医学研究科）

シンポジウム１

9月14日（土曜日）13時20分～15時00分：第1会場 メインホール

科学から技術へ

演者：

「変形性膝関節症について科学から実際に行っている治療方法について～スキマ産業とスキマ治療～」
前田慎太郎（一般社団法人日本保険外リハビリ促進協会 理事長）
「臨床で使えるデジタルバイオマーカーとしての力学的負荷可視化のための試み～変形性関節症患者の歩行への着目～」
井原　拓哉（東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科）
「筋骨格シミュレーション解析の発展と理学療法への応用」
小栢　進也（埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科）
「腰痛に対する理学療法における科学と技術」
隈元　庸夫（北海道千歳リハビリテーション大学健康科学部リハビリテーション学科）

司会：

西上　智彦（県立広島大学保健福祉学部理学療法学コース）
今井　亮太（大阪河﨑リハビリテーション大学大学院リハビリテーション研究科）

シンポジウム２

9月14日（土曜日）15時10分～16時50分：第1会場 メインホール

技術から科学へ

演者：

「肩関節疾患に対するリハビリテーション　臨床から研究への展開」
宮坂　淳介（京都大学医学部附属病院リハビリテーション部）
「大腿骨寛骨臼インピンジメント症候群に対する可動域評価技術を科学にする試み」
立石　聡史（産業医科大学若松病院リハビリテーション部）
「足関節外側靱帯損傷に対する理学療法のエビデンス創出にむけて」
越野　裕太（北海道大学大学院保健科学研究院リハビリテーション科学分野）
「青壮年期におけるロコモティブシンドローム調査の経験から」
加藤　俊宏（三重大学医学部附属病院リハビリテーション部）

司会：

阿南　雅也（大分大学福祉健康科学部理学療法コース）
家入　　章（我汝会えにわ病院リハビリテーション科）

シンポジウム３

9月14日（土曜日）17時00分～18時40分：第1会場 メインホール

複雑化する運動機能障害のトータルマネジメント～拘縮、骨粗鬆症、栄養・代謝障害へどう立ち向かうか？～

演者：

「拘縮のメカニズムと治療戦略」
本田祐一郎（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科）
「骨代謝の視点から再考する骨粗鬆症の予防と治療」
坪内　優太（大分県立看護科学大学人間科学講座生体科学研究室）
「高齢者の骨脆弱性骨折における栄養介入を併用したハードアウトカムへの対策」
池田　　崇（昭和大学保健医療学部リハビリテーション学科）
「運動器理学療法に対する栄養評価と支援の実践方法～当院におけるリハビリテーション栄養の運用システムとその実際～」
折内　英則（総合南東北病院リハビリテーション科）

司会：

石田　水里（弘前大学大学院医学研究科）
田中　　創（福岡整形外科病院リハビリテーション科）

シンポジウム４

9月15日（日曜日）13時30分～15時00分：第1会場 メインホール

進歩する低侵襲手術に応じた理学療法

演者：

「腰椎変性疾患に対する低侵襲手術～側方侵入による腰椎椎体間固定術～」
星野　雅洋（苑田会東京脊椎脊髄病センター整形外科）
「腰椎変性疾患に対する低侵襲手術の術後理学療法の工夫」
古谷　英孝（苑田会東京脊椎脊髄病センターリハビリテーション科）
「進歩する肩関節鏡視下手術と理学療法」
菅谷　啓之（東京スポーツ＆整形外科クリニック 院長）
「進歩する鏡視下腱板修復術後の理学療法について」
鈴木　　智（東京スポーツ＆整形外科クリニックリハビリテーション部）

司会：

森口　晃一（森寺整形外科リハビリテーション科）
上原　　徹（名古屋市立大学医学部附属西部医療センターリハビリテーション科）

シンポジウム５

9月15日（日曜日）14時40分～16時00分：第2会場 501・502

日本運動器理学療法学会の今後の学術活動について

演者：

対馬　栄輝（弘前大学大学院保健学研究科）
金村　尚彦（埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科）
東　　裕一（南越谷病院リハビリテーション科）

司会：

加藤　　浩（山形県立保健医療大学大学院保健医療学研究科）
建内　宏重（京都大学大学院医学研究科）

クロージングシンポジウム

9月15日（日曜日）16時10分～16時30分：第1会場 メインホール

12回学術大会の総括と13回学術大会に向けて

演者：

西上　智彦（県立広島大学保健福祉学部理学療法学コース）
阿南　雅也（大分大学福祉健康科学部理学療法コース）
石田　水里（弘前大学大学院医学研究科）
森口　晃一（森寺整形外科リハビリテーション科）

司会：

今井　亮太（大阪河﨑リハビリテーション大学大学院リハビリテーション研究科）
白谷　智子（苑田会第二病院リハビリテーション科）

オープニングセミナー１

9月14日（土曜日）9時30分～10時30分：第1会場 メインホール

バイオメカを臨床にどう活かすか？

演者：

「理学療法へのバイオメカニクスの射程～下肢および全身運動～」
佐藤洋一郎（北海道科学大学保健医療学部理学療法学科）
「バイオメカニクス研究の臨床への活かし方：上肢（肩関節を中心とした検討）」
田中　直樹（帝京平成大学健康医療スポーツ学部リハビリテーション学科）

司会：

髙橋　純平（弘前大学大学院保健学研究科）

オープニングセミナー２

9月14日（土曜日）9時30分～10時30分：第2会場 501・502

前十字靱帯損傷・再建術後患者におけるスポーツ理学療法研究

演者：

相澤　純也（順天堂大学大学院保健医療学研究科）

司会：

高村　　隆（東京スポーツ＆整形外科クリニックリハビリテーション部）

オープニングセミナー３

9月14日（土曜日）9時30分～10時30分：第3会場 503

徒手筋力検査のピットフォール

演者：

中山　恭秀（東京慈恵会医科大学医学部医学科リハビリテーション医学講座）

司会：

青山　　誠（医療法人渓仁会法人本部）

オープニングセミナー４

9月14日（土曜日）9時30分～10時30分：第4会場 303

より良い学術団体・学術大会を目指して

演者：

三上　靖夫（京都府立医科大学大学院リハビリテーション医学）

司会：

東　　裕一（南越谷病院リハビリテーション科）

オープニングセミナー５

9月14日（土曜日）9時30分～10時30分：第5会場 304

システマティックレビューとガイドラインの活用法

演者：

「理学療法士のためのシステマティックレビューと診療ガイドラインの活用方法」
對東　俊介（広島大学病院診療支援部リハビリテーション部門）
「運動器分野におけるシステマティックレビューと診療ガイドラインの紹介」
有家　尚志（国際医療福祉大学福岡保健医療学部理学療法学科）

司会：

楫野　允也（山口コ・メディカル学院理学療法学科）

モーニングセミナー１

9月15日（日曜日）8時30分～9時30分：第2会場 501・502

慢性疼痛に対する多角的な評価と治療

演者：

西上　智彦（県立広島大学保健福祉学部理学療法学コース）

司会：

小栢　進也（埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科）

モーニングセミナー２

9月15日（日曜日）8時30分～9時30分：第3会場 503

幼児期の荷重と膝関節疾患との関係―臨界期の予防リハビリテーション開発に向けて―

演者：

小澤　淳也（広島国際大学総合リハビリテーション学部リハビリテーション学科）

司会：

村田　健児（埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科）

モーニングセミナー３

9月15日（日曜日）8時30分～9時30分：第4会場 303

理学療法士が知っておきたい解剖学

演者：

町田　志樹（SBC東京医療大学健康科学部医学教育センター）

司会：

川端　悠士（JA山口厚生連周東総合病院リハビリテーションセンター）

モーニングセミナー４

9月15日（日曜日）8時30分～9時30分：第6会場 311+312

体内時計と運動

演者：

高橋　将記（東京工業大学リベラルアーツ研究教育院）

司会：

渡邊　裕之（北里大学医療衛生学部リハビリテーション学科）

特別企画セミナー１

9月14日（土曜日）18時00分～19時00分：第2会場 501・502

多機関研究中間報告

演者：

「脊柱後弯姿勢に対する外来理学療法の効果」
宮城島一史（我汝会えにわ病院リハビリテーション科）
「急性期骨粗鬆症性椎体骨折患者における退院時ADLおよび歩行機能に影響を与える因子の調査」
兵頭　優幸（浜脇整形外科病院リハビリテーション科）
「骨粗鬆症性椎体骨折後のBalloon Kyphoplasty術後患者の長期経過に影響する因子」
葉　　清規（浜脇整形外科リハビリセンターリハビリテーション科）
「大腿骨近位部骨折ワーキンググループの発足と研究活動～日本全国の急性期、回復期、在宅期の全国データベース構築を目指して～」
真下　翔太（聖路加国際病院リハビリテーション科）

司会：

東　　裕一（南越谷病院リハビリテーション科）

コメンテーター：

藤田　博暁（帝京科学大学医療科学部東京理学療法学科）

特別企画セミナー２

9月15日（日曜日）11時00分～11時50分：第1会場 メインホール

筋を科学する －最新の知見を臨床に活かす－

演者：

市橋　則明（京都大学大学院医学研究科）

司会：

対馬　栄輝（弘前大学大学院保健学研究科）

SDGsセミナー

9月14日（土曜日）16時50分～17時50分：第2会場 501・502

健康寿命の延伸：女性の産前・産後ケアと中高年の慢性便秘にどう立ち向かうか

演者：

「産前・産後からはじまる女性の健康寿命延伸にむけた健康支援」
須永　康代（埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科）
「生理的機能に対する理学療法の展開～中高年男性・女性に多い排便障害に対する理学療法の実際～」
槌野　正裕（大腸肛門病センター高野病院リハビリテーション科）

司会：

白谷　智子（苑田会第二病院リハビリテーション科）
松田　陽子（浜脇整形外科リハビリセンターリハビリテーション科）

ライブデモンストレーション１

9月15日（日曜日）8時50分～10時20分：第5会場 304

日本理学療法学会連合版関節可動域評価指針

演者：

畠山　和利（秋田大学医学部附属病院リハビリテーション部）
国分　貴徳（埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科）

司会：

中尾　陽光（湘南医療大学保健医療学部リハビリテーション学科）

ライブデモンストレーション２

9月15日（日曜日）10時30分～12時00分：第5会場 304

徒手筋力計（Hand Held Dynamometer, HHD）での筋力測定の実際

演者：

伊藤　俊一（北海道千歳リハビリテーション大学 学長）

司会：

二宮　一成（苑田会人工関節センター病院）

ライブデモンストレーション３

9月15日（日曜日）13時30分～15時40分：第5会場 304

腰痛および・あるいは股関節痛の評価とマネジメント

演者：

諸谷万衣子（Nexus Motion 代表）

司会：

南里　佑太（北里大学病院リハビリテーション部）
森下　佑里（東京家政大学健康科学部リハビリテーション学科）

トピックスセミナー1

9月14日（土曜日）13時20分～14時20分：第2会場 501・502

運動器理学療法のネクストジェネレーション最新研究

演者：

「変形性膝関節症の機能障害に及ぼす筋変性特徴の解明」
谷口　匡史（京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻）
「日常生活動作中に生じる膝蓋下脂肪体の動態解析と発生機序　運動力学と筋電図学的解析を併用して」
石井　陽介（広島大学大学院医系科学研究科生体運動・動作解析学）
「本邦における外傷性頸部症候群患者の特徴」
林　　和寛（京都大学大学院医学系研究科）

司会：

乙戸　崇寛（東京工科大学医療保健学部リハビリテーション学科）

トピックスセミナー2

9月15日（日曜日）13時30分～14時30分：第2会場 501・502

運動器理学療法のネクストジェネレーション最新研究

演者：

「膝前十字靱帯再建術後における受傷前競技レベルでのスポーツ復帰に向けた理学療法－研究と実践―」
大路　駿介（順天堂大学保健医療学部）
「ランニング中における足部内バイオメカニクス」
高林　知也（新潟医療福祉大学運動機能医科学研究所）
「変形性膝関節症における疾患概念の修正と理学療法」
高橋　郁文（金沢大学附属病院リハビリテーション部）

司会：

金　　承革（常葉大学健康科学部静岡理学療法学科）

トピックスセミナー3

9月15日（日曜日）15時05分～16時05分：第1会場 メインホール

運動器理学療法のネクストジェネレーション最新研究

演者：

「柔軟性に有効なストレッチングの強度とは？」
深谷　泰山（城西国際大学福祉総合学部理学療法学科）
「肩甲骨運動異常の神経生理学的メカニズムの解明と運動療法の開発に向けて」
國木　壮大（広島国際大学大学院）
「前十字靭帯損傷に対する保存的治療法の一次治療化に向けたグランド・リサーチ」
加納　拓馬（草加整形外科内科）

司会：

川井謙太朗（東京医療学院大学保健医療学部リハビリテーション学科）

ランチョンセミナー

9月14日（土曜日）11時55分～12時45分：第2会場 501・502

演者：

「モバイルリハは今後のリハビリテーションのスタンダードになり得るか～大学病院における導入と運用の実際～」
福島　健介（北里大学医学部整形外科学）
「人工関節置換術におけるリハビリテーションのこれから～ITデバイスを用いた周術期管理～」
仲野　槙志（あんしん病院リハビリテーション科）

司会：

中瀬　順介（金沢大学大学院整形外科）

共催：ジンマー・バイオメット合同会社