プログラム・抄録集
日程表 (10月13日) 日程表 (10月14日) 日程表 (10月15日)
プログラム抄録集
※ 10月13日(金曜日)は18時10分~19時40分のナイトセミナーのみです。
※ 海外招待講演は事前収録動画放映(日本語字幕付き)となります。Zoomで演者と会場をつなぎます。
※ クリニカルディベートでは参加者の方からリアルタイムでのアンケートを行います。
特別講演
10月15日(日曜日)9時40分~10時40分:第1会場 メインホール
人生100年時代の運動器治療戦略
- 司会:
- 対馬 栄輝(弘前大学大学院保健学研究科)
- 演者:
- 中島 康晴(九州大学整形外科/日本整形外科学会理事長)
海外招待講演
10月14日(土曜日)10時50分~11時50分:第1会場 メインホール
Person-specific motor skill training in function for people with low back pain
- 司会:
- 建内 宏重(京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻)
- 演者:
- Van Dillen Linda(Washington University School of Medicine in St.Louis Program in Physical Therapy)
教育講演1
10月14日(土曜日)13時00分~13時45分:第2会場 国際会議室(501)
歩行障害に対する理学療法の基礎ー運動器理学療法領域のセラピストが知っておくべき基礎知識ー
- 司会:
- 市橋 則明(京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻)
- 演者:
- 金井 章(豊橋創造大学大学院健康科学研究科)
教育講演2
10月14日(土曜日)13時45分~14時30分:第2会場 国際会議室(501)
関節可動性障害に対する理学療法の基礎
- 司会:
- 家入 章(我汝会えにわ病院リハビリテーション科)
- 演者:
- 川端 悠士(JA山口厚生連周東総合病院リハビリテーションセンター)
教育講演3
10月14日(土曜日)14時40分~15時40分:第2会場 国際会議室(501)
変形性膝関節症の外科的治療の基礎
- 司会:
- 田中 創(福岡整形外科病院リハビリテーション科)
- 演者:
- 徳永 真巳(福岡整形外科病院整形外科)
教育講演4
10月14日(土曜日)15時40分~16時25分:第2会場 国際会議室(501)
痛みと脳と情動と考え
- 司会:
- 今井 亮太(大阪河﨑リハビリテーション大学大学院リハビリテーション研究科)
- 演者:
- 大鶴 直史(新潟医療福祉大学リハビリテーション学部)
教育講演5
10月15日(日曜日)14時10分~14時55分:第2会場 国際会議室(501)
筋機能障害に対する骨格筋評価法とトレーニング戦略
- 司会:
- 加藤 浩(山形県立保健医療大学大学院保健医療学研究科)
- 演者:
- 谷口 匡史(京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻)
教育講演6
10月15日(日曜日)14時55分~15時40分:第2会場 国際会議室(501)
サルコペニアに対する理学療法の基礎
- 司会:
- 白谷 智子(苑田第二病院リハビリテーション科)
- 演者:
- 山田 実(筑波大学人間系)
シンポジウム1
10月14日(土曜日)13時30分~15時00分:第1会場 メインホール
運動器理学療法領域で行うべき研究とは何か〜本質の探求と探究〜
- 司会:
- 建内 宏重(京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻)
- 木藤 伸宏(広島国際大学総合リハビリテーション学部)
- 演者:
- 「運動器理学療法領域における基礎研究のあり方を考える」
森山 英樹(神戸大学大学院保健学研究科) - 「メカニカルストレスの軽減を目指した運動器理学療法を目指して~今後行っていくべき動作解析研究~」
阿南 雅也(大分大学福祉健康科学部理学療法コース) - 「術後遷延性疼痛に対する理学療法を探究する」
今井 亮太(大阪河﨑リハビリテーション大学大学院リハビリテーション研究科) - 「腰椎疾患の臨床研究で評価すべきアウトカム」
峯玉 賢和(和歌山県立医科大学附属病院紀北分院リハビリテーション科)
シンポジウム2
10月14日(土曜日)15時10分~16時40分:第1会場 メインホール
運動器理学療法と医療DXによる協創
- 司会:
- 久保田雅史(金沢大学医薬保健研究域保健学系リハビリテーション科学領域)
- 金 承革(常葉大学健康科学部静岡理学療法学科)
- 演者:
- 「VRとAI技術を活用したリハビリテーション支援」
栗田 雄一(広島大学大学院先進理工系科学研究科) - 「デジタル技術を活用した社会課題への挑戦ー下肢装具ユーザーに対するフォローアップ支援アプリケーション開発の紹介ー」
春名 弘一(北海道科学大学保健医療学部理学療法学科) - 「人工関節置換術後患者に対する遠隔リハビリテーションの可能性」
田澤 智央(苑田会人工関節センター病院リハビリテーション部) - 「慢性疼痛治療におけるデジタル技術活用の可能性」
城 由起子(名古屋学院大学リハビリテーション学部理学療法学科)
シンポジウム3
10月15日(日曜日)10時50分~12時20分:第1会場 メインホール
運動器理学療法と地域・予防理学療法との協創
- 司会:
- 東 裕一(南越谷病院リハビリテーション科)
- 青山 誠(医療法人渓仁会法人本部)
- 演者:
- 「高齢者の骨格筋機能と運動療法」
池添 冬芽(関西医科大学リハビリテーション学部理学療法学科) - 「運動器疾患におけるフレイル」
土井 剛彦(国立研究開発法人国立長寿医療研究センター研究所老年学・社会科学研究センター予防老年学研究部) - 「ロコモティブシンドロームと脆弱性骨折」
松本 浩実(川崎医療福祉大学リハビリテーション学部理学療法学科) - 「骨粗鬆症性骨折後の慢性疼痛対策ー地域・予防理学療法との協創の可能性ー」
片岡 英樹(長崎記念病院リハビリテーション部)
シンポジウム4
10月15日(日曜日)14時10分~15時40分:第1会場 メインホール
運動器理学療法と整形外科による協創
- 司会:
- 田中 創(福岡整形外科病院リハビリテーション科)
- 葉 清規(浜脇整形外科リハビリセンターリハビリテーション科)
- 演者:
- 「TKA術後痛への挑戦」
池内 昌彦(高知大学医学部整形外科学教室) - 「当院における整形外科医と理学療法士の連携」
小田 翔太(高知大学医学部附属病院リハビリテーション部) - 「医師と理学療法士が協創する福岡志恩病院の臨床研究~医師編~」
石谷 栄一(福岡志恩病院整形外科) - 「医師と理学療法士が協創する福岡志恩病院の臨床研究~理学療法士編~」
原田 伸哉(令和健康科学大学リハビリテーション学部理学療法学科)
オープニングセミナー1
10月14日(土曜日)9時30分~10時30分:第1会場 メインホール
足関節の軟部組織損傷・障害に対する理学療法の新展開
- 司会:
- 宮城島一史(我汝会えにわ病院リハビリテーション科)
- 演者:
- 小林 匠(北海道千歳リハビリテーション大学健康科学部リハビリテーション学科)
オープニングセミナー2
10月14日(土曜日)9時30分~10時30分:第2会場 国際会議室(501)
誰でも動作分析を行うことができる未来に備えて私が試みていること
- 司会:
- 阿南 雅也(大分大学福祉健康科学部理学療法コース)
- 演者:
- 勝平 純司(東洋大学福祉社会デザイン学部人間環境デザイン学科)
オープニングセミナー3
10月14日(土曜日)9時30分~10時30分:第3会場 411+412
ネットワーク医学理論から紐解くメカノメディシンとしての理学療法
- 司会:
- 森口 晃一(森寺整形外科リハビリテーション科)
- 演者:
- 飯島 弘貴(名古屋大学高等研究院/大学院医学系研究科)
モーニングセミナー1
10月15日(日曜日)8時30分~9時30分:第1会場 メインホール
臨床研究のすすめ
- 司会:
- 乙戸 崇寛(東京工科大学医療保健学部リハビリテーション学科)
- 演者:
- 福間 真悟(京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻)
モーニングセミナー2
10月15日(日曜日)8時30分~9時30分:第2会場 国際会議室(501)
変形性膝関節症の動きの科学ー膝関節内転モーメントを減少させるgait retrainingとその応用ー
- 司会:
- 髙橋 純平(弘前大学大学院保健学研究科)
- 演者:
- 太田 進(星城大学リハビリテーション学部)
特別企画セミナー1
10月14日(土曜日)16時50分~17時35分:第1会場 メインホール
国内外における肩関節機能障害ガイドラインを紐解く
- 司会:
- 高村 隆(東京スポーツ&整形外科クリニックリハビリテーション部)
- 演者:
- 河上 淳一(九州栄養福祉大学リハビリテーション学部理学療法学科)
特別企画セミナー2
10月14日(土曜日)17時35分~18時20分:第1会場 メインホール
最新のガイドラインを紐解く~股関節機能障害~
- 司会:
- 横山 茂樹(京都橘大学健康科学部理学療法学科)
- 演者:
- 家入 章(我汝会えにわ病院リハビリテーション科)
クリニカルディベート
10月15日(日曜日)10時50分~12時20分:第2会場 国際会議室(501)
腰痛に対する理学療法~局所か中枢か~
- 司会:
- 西上 智彦(県立広島大学保健福祉学部理学療法学コース)
- 石田 水里(弘前大学大学院医学研究科)
- 演者:
- 「Classification systemに基づいた腰痛患者の理学療法~運動の専門家としての理学療法士の腰痛患者への関わり方~」
瓜谷 大輔(畿央大学健康科学部理学療法学科) - 「多面的評価に基づいた腰痛への評価と介入~脳機能から見た多面的評価の意義~」
平川 善之(福岡リハビリテーション病院リハビリテーション部) - 「姿勢・動作からみた局所の評価・介入の可能性について」
葉 清規(浜脇整形外科リハビリセンターリハビリテーション科) - 「腰痛における中枢神経系の変調―中枢性感作と痛覚変調性疼痛―」
壬生 彰(甲南女子大学看護リハビリテーション学部理学療法学科)
トピックスセミナー1
10月14日(土)16時35分~17時35分:第2会場 国際会議室(501)
運動器理学療法のネクストジェネレーション最新研究
- 司会:
- 田中 貴広(藍野大学医療保健学部理学療法学科)
- 演者:
- 「末梢神経ブロックや移植腱から考える前十字靱帯再建術後の下肢筋力―多点筋電図を用いた新たな試み―」
仙石 拓也(金沢大学附属病院リハビリテーション部・整形外科) - 「膝前十字靭帯再建術後の臨床アウトカムに対する予測モデルの構築と検証」
上田 雄也(神戸大学大学院保健学研究科リハビリテーション科学領域) -
「多周波生体電気インピーダンス法を用いた筋量,筋質の評価に関する最新知見―運動器疾患への応用と実際―」
本間 大介(新潟万代病院リハビリテーション科/新潟大学大学院医歯学総合研究科機能医学再建医学講座整形外科学分野)
トピックスセミナー2
10月14日(土)17時45分~18時45分:第2会場 国際会議室(501)
運動器理学療法のネクストジェネレーション最新研究
- 司会:
- 畠山 和利(秋田大学医学部附属病院リハビリテーション部)
- 演者:
- 「運動器理学療法における人工知能の可能性~予後予測や画像分析、姿勢推定への活用~」
齊木 理友(福井医療大学保健医療学部リハビリテーション学科理学療法学専攻/金沢大学大学院医薬保健学総合研究科整形外科学機能再建分野) - 「マーカーレスモーションキャプチャを用いた人工膝関節全置換術患者の立ち上がり動作分析」
鬼塚 勝哉(東都大学幕張ヒューマンケア学部理学療法学科/埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科/東京女子医科大学附属八千代医療センター) - 「腰部脊柱管狭窄症術後の患者立脚型アウトカムと運動機能に関する研究―日常の臨床を国際誌へ―」
竹中 裕人(医療法人三仁会あさひ病院リハビリテーション科)
トピックスセミナー3
10月15日(日)13時00分~14時00分:第2会場 国際会議室(501)
運動器理学療法のネクストジェネレーション最新研究
- 司会:
- 川井謙太朗(東京医療学院大学保健医療学部リハビリテーション学科)
- 演者:
- 「筋協調パターン解析に基づいたモーターコントロールアプローチの可能性:運動機能テストと段階的エクササイズ選択の根拠」
斎藤 寛樹(東京工科大学医療保健学部リハビリテーション学科理学療法専攻) - 「肩腱板断裂患者に対する保存療法および術後後療法の臨床成績〜システマティックレビューとメタアナリシスから得た知見〜」
烏山 昌起(南川整形外科病院リハビリテーション科) - 「物理的刺激を活用した骨折・骨粗鬆症の新たな治療法の非臨床試験」
井上 翔太(神戸大学大学院保健学研究科)
ナイトセミナー1
10月13日(金曜日)18時10分~19時40分:第1会場 メインホール
臨床研究につなげる工夫
- 司会:
- 河上 淳一(九州栄養福祉大学リハビリテーション学部理学療法学科)
- 谷口 隆憲(福岡国際医療福祉大学医療学部理学療法学科)
- 演者:
- 「臨床におけるバイオメカニクス研究の工夫」
谷口 隆憲(福岡国際医療福祉大学医療学部理学療法学科) - 「慢性筋骨格系疼痛における疼痛感作の影響とリハビリテーション戦略」
服部 貴文(前原整形外科リハビリテーションクリニックリハビリテーション部) - 「臨床研究につながるデータ収集の工夫~職場のスタッフが臨床研究に取り組みやすい体制を目指して~」
烏山 昌起(医療法人南川整形外科病院リハビリテーション科) - 「何処を目指して臨床研究すべきか?(足の研究から学んだこと)」
澳 昂佑(川崎医療福祉大学リハビリテーション学部理学療法学科)
ナイトセミナー2
10月13日(金曜日)18時10分~19時40分:第2会場 国際会議室(501)
症例報告につなげる工夫
- 司会:
- 川端 悠士(JA山口厚生連周東総合病院リハビリテーションセンター)
- 永井 聡(広瀬整形外科リウマチ科リハビリテーション科)
- 演者:
- 「最新のテクノロジーを活用した動作の評価」
岡澤 和哉(九州大学病院リハビリテーション部) - 「人工股関節全置換術症例を通して“仮説の生成”を考える」
鈴木 佑介(松田病院リハビリテーション部) - 「腰痛有訴者が抱く運動恐怖を運動学的視点から分析する」
藤井 廉(医療法人田中会武蔵ヶ丘病院武蔵ヶ丘臨床研究センター) - 「肩腱板広範囲断裂に対する機能練習と生活指導が長期的な関節可動域の改善につながった一例」
湯田 智久(北出病院リハビリテーション科)
クロージングシンポジウム
10月15日(日曜日) 15時50分~16時20分:第1会場 メインホール
運動器理学療法の現状、課題、そして展望
- 司会:
- 田中 貴広(藍野大学医療保健学部理学療法学科)
- 演者:
- 久保田雅史(金沢大学医薬保健研究域保健学系リハビリテーション科学領域)
- 東 裕一(南越谷病院リハビリテーション科)
- 田中 創(福岡整形外科病院リハビリテーション科)
- 建内 宏重(京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻)
- 指定発言:
- 対馬 栄輝(弘前大学大学院保健学研究科)
ランチョンセミナー
10月14日(土曜日)12時10分~12時50分:第1会場 メインホール
ピラティス~運動器診療におけるピラティスの導入とその意義
- 司会:
- 松田 陽子(浜脇整形外科リハビリセンターリハビリテーション科)
- 演者:
- 武田 淳也(整形外科スポーツ・栄養クリニック(福岡・代官山)/Pilates Lab(福岡・代官山)/Motor Control: Beyond Pilates®/日本カラダ取説®協会/日本ピラティス研究会)
- 共催:
- 医療法人明和会整形外科 スポーツ・栄養クリニック