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第21回日本神経理学療法学会学術大会

プログラム・抄録集

日程表 (9月9日) 日程表 (9月10日)

プログラム抄録集

企画シンポジウム3 当日講演資料

ロセッティ先生の講演スライド日本語訳
Yves Rossetti先生の講演資料の一部を日本語に訳しました。当日の聴講の際にお役立てください。


参加登録された方が閉会後に一定期間アーカイブ配信を視聴できるプログラム

大会長講演

9月9日(土曜日)10時20分~10時50分 第1会場

臨床知へのあゆみ(Steps to Clinical Pearl)

講師:
網本  和(仙台青葉学院短期大学リハビリテーション学科 /
      前・東京都立大学健康福祉学部理学療法学科)
司会:
玉利  誠(令和健康科学大学リハビリテーション学部理学療法学科)

海外招聘講演

9月9日(土曜日)15時20分~16時10分:第1会場

Bottom-up rehabilitation: sensorimotor procedures to improve spatial and social cognition

Speaker:
Yves Rossetti(Lyon Neuroscience Research Center)
Moderator:
Kazu Amimoto(Sendai Seiyo Gakuin College, Department of Rehabilitation Science Former Tokyo Metropolitan University, Graduate School of Human Health Sciences)
Shu Morioka(Kio University, NeuroRehabilitation Research Center)

海外招聘講演のお知らせ

特別講演1

9月9日(土曜日)11時00分~11時50分:第1会場

学習・機能回復を支える神経“弾塑性”

講師:
花川  隆(京都大学医学研究科脳統合イメージング分野・脳機能総合研究センター)
司会:
上原信太郎(藤田医科大学保健衛生学部リハビリテーション学科)

特別講演2

9月9日(土曜日)14時10分~15時00分:第1会場

脳卒中データバンクをどう活用する? -神経理学療法のエビデンス構築に向けて-

講師:
吉村 壮平(国立循環器病研究センター脳血管内科)
司会:
大畑 光司(北陸大学健康未来社会実装センター)

特別講演3

9月10日(日曜日)10時30分~11時20分:第1会場

症例研究の質を高める ~N-of-1 研究~

講師:
芝田 純也(新潟医療福祉大学リハビリテーション学部理学療法学科)
司会:
森下 元賀(令和健康科学大学リハビリテーション学部理学療法学科)

基幹講演

9月10日(日曜日)11時30分~12時20分:第1会場

臨床知はどのようにつくられてきたか -臨床システム脳生理学からの貢献

講師:
松本 理器(神戸大学大学院医学研究科脳神経内科学分野)
司会:
森岡  周(畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター)

基幹シンポジウム

9月10日(日曜日)13時20分~14時20分:第1会場

一症例から臨床知を創出するために

半側空間無視の多角的な評価視点と統合的解釈
講師:本村 和也(三宿病院リハビリテーション科)

急性期脳卒中患者における立位への適応過程―非対称性をどのように捉えどう治療する?―
講師:井上 真秀(埼玉医科大学国際医療センターリハビリテーションセンター)

歩行条件に基づく障害構造の理解と臨床意思決定過程―脳卒中者を例に―
講師:蓮井 成仁(宝塚リハビリテーション病院療法部)

座長:
奥埜 博之(摂南総合病院リハビリテーション科)
藤野 雄次(順天堂大学保健医療学部理学療法学科)

企画シンポジウム1

9月9日(土曜日)13時00分~14時00分:第1会場

脳内ネットワーク解析の神経リハビリテーションへの応用

MRIを利用した脳内ネットワーク解析入門
講師:妹尾 淳史(東京都立大学健康福祉学部放射線学科)

脳卒中後の回復過程における脳内ネットワークの評価と臨床応用
講師:大瀧 亮二(済生会山形済生病院リハビリテーション部/
         東北大学大学院医学系研究科肢体不自由学分野)

構造MRI画像を用いたネットワーク解析の臨床応用可能性
講師:板東 杏太(国立精神・神経医療研究センター身体リハビリテーション部)

座長:
阿部 浩明(福島県立医科大学保健科学部)

企画シンポジウム2

9月10日(日曜日)9時00分~10時00分:第2会場

神経理学療法におけるデータサイエンスの適用

データサイエンス・AI教育と理学療法
講師:三宅 美博(東京工業大学情報理工学院)

社会実装に向けたビッグデータの有用性と妥当性
講師:藤本 修平(静岡社会健康医学大学院大学行動医科学・ヘルスコミュニケーション学領域)

データサイエンスに基づいたリハビリテーションの実現を目指して
~「脳機能再生医療を実現する診断治療パッケージ化とデータ連携による個別化治療の実現プロジェクト」の挑戦~

講師:中西 智也(NTTデータ経営研究所ニューロイノベーションユニット)

座長:
松田 雅弘(順天堂大学保健医療学部理学療法学科)

企画シンポジウム3

9月10日(日曜日)10時10分~11時10分:第2会場

神経理学療法と哲学の接点を探る -自己の身体表象と現象-

知の形態と身体表象という概念の罠
講師:稲垣  諭(東洋大学文学部哲学科)

リハビリテーション医療に対して、現象学的記述/考察はいかなる貢献が可能なのか?
講師:三村 尚彦(関西大学文学部)

リハビリテーション医学における身体表象の学際的定義化
講師:村部 義哉(京都府立医科大学大学院医学研究科医学生命倫理学(人文・社会科学教室 研修員))

座長:
池田 由美(東京都立大学大学院人間健康科学研究科理学療法科学域)

共催シンポジウム1 (日本支援工学理学療法学会、日本物理療法学会 合同企画)

9月9日(土曜日)16時20分~17時40分:第1会場

私はこのように実践する -脳卒中片麻痺例への装具・物理療法

急性期脳卒中重度歩行障害例に対する長下肢装具の適用と効果
講師:林  祐介(順天堂大学医学部附属浦安病院リハビリテーション科)

脳卒中重度片麻痺例における長下肢装具の作製と短下肢装具への移行
講師:辻本 直秀(西大和リハビリテーション病院リハビリテーション部)

痙縮運動障害に対する振動刺激-臨床実践と臨床研究の推進に向けて-
講師:宮良 広大(九州看護福祉大学看護福祉学部リハビリテーション学科)

脳卒中後の歩行障害に対する電気刺激療法
講師:久保 大輔(東海大学医学部付属病院診療技術部リハビリテーション技術科)

座長:
関口 雄介(東北大学病院リハビリテーション部)
高橋 容子(順天堂大学保健医療学部理学療法学科)

共催シンポジウム2 (日本循環器理学療法学会、日本地域理学療法学会、日本予防理学療法学会、日本栄養・嚥下理学療法学会 合同企画)

9月10日(日曜日)8時50分~10時20分:第1会場

健康寿命の延伸にむけた脳卒中理学療法の展開

脳卒中後の障害軌跡に応じた身体活動量マネジメント
講師:金居 督之(金沢大学融合研究域融合科学系)

脳卒中・循環器病対策基本法と理学療法~循環器理学療法の立場から
講師:高橋 哲也(順天堂大学保健医療学部理学療法学科)

栄養と理学療法
講師:長野 文彦(熊本リハビリテーション病院サルコペニア・低栄養研究センター)

脳卒中に対する予防理学療法
講師:土井 剛彦(国立長寿医療研究センター予防老年学研究部)

生活期の立場からみる脳卒中理学療法
講師:石垣 智也(名古屋学院大学リハビリテーション学部理学療法学科)

座長:
脇田 正徳(関西医科大学リハビリテーション学部理学療法学科)
島田 裕之(国立長寿医療研究センター研究所老年学・社会科学研究センター)

共催シンポジウム3 (日本前庭理学療法研究会 合同企画)

9月10日(日曜日)14時30分~15時40分:第2会場

姿勢制御研究をどう臨床に活かすか

姿勢制御と協調性:運動制御研究からひも解く臨床実践のヒント
講師:冨田 洋介(高崎健康福祉大学保健医療学部理学療法学科)

姿勢制御とデータサイエンス
講師:西  祐樹(長崎大学生命医科学域(保健学系))

姿勢制御と感覚情報
講師:光武  翼(福岡国際医療福祉大学医療学部理学療法学科)

姿勢制御と運動学習
講師:長谷川直哉(北海道大学大学院保健科学研究院リハビリテーション科学分野)

座長:
塩崎 智之(奈良県立医科大学耳鼻咽喉・頭頸部外科教室)
野嶌 一平(名古屋市立大学大学院医学研究科)

協賛シンポジウム (日本高次脳機能障害学会 合同企画)

9月10日(日曜日)14時30分~15時40分:第1会場

運動の高次脳機能障害

リハビリテーションにおけるAction Disorganization Syndrome
講師:種村 留美(関西医科大学リハビリテーション学部作業療法学科)

失行症
講師:渡辺  学(北里大学メディカルセンターリハビリテーションセンター)

Pusher現象の病態の検討
講師:中村 潤二(西大和リハビリテーション病院リハビリテーション部)

座長:
網本  和(仙台青葉学院短期大学リハビリテーション学科 /
      前・東京都立大学健康福祉学部理学療法学科)
信迫 悟志(畿央大学大学院健康科学研究科)

特別企画

9月9日(土曜日)17時50分~18時50分:第1会場

臨床知の定量化は可能か?

パネリスト:

森岡  周(畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター)
徳田 和宏(阪和記念病院リハビリテーション部)
宮田 一弘(茨城県立医療大学理学療法学科)
植田 耕造(JCHO滋賀病院リハビリテーション部)
座長:
生野 公貴(西大和リハビリテーション病院リハビリテーション部)
久保田雅史(金沢大学医薬保健研究域保健学系)

モーニングセミナー1

9月9日(土曜日)9時30分~10時10分:第1会場

神経症候をどう診たてるか―臨床推論としての神経症候障害学―

講師:
内山  靖(名古屋大学大学院医学系研究科予防・リハビリテーション科学)
司会:
淺井  仁(金沢大学医薬保健研究域保健学系リハビリテーション科学領域)

モーニングセミナー2

9月9日(土曜日)9時30分~10時10分:第2会場

再生医療と神経理学療法

講師:
伊藤 明良(京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻先端理学療法学講座)
司会:
佐藤 剛介(奈良県総合医療センターリハビリテーション部)

モーニングセミナー3

9月9日(土曜日)9時30分~10時10分:第3会場

パーキンソン病の姿勢異常

講師:
三上 恭平(登戸内科・脳神経クリニックリハビリテーション科)
司会:
岡田 洋平(畿央大学健康科学部理学療法学科)

モーニングセミナー4

9月9日(土曜日)9時30分~10時10分:第4会場

脳卒中後歩行再建に向けた理学療法

講師:
水田 直道(日本福祉大学健康科学部)
司会:
中村  学(済生会東神奈川リハビリテーション病院リハビリテーションセラピスト部)

モーニングセミナー5

9月9日(土曜日)9時30分~10時10分:第5会場

脳性麻痺の臨床・研究から中枢神経麻痺への介入を考える

講師:
浅野 大喜(日本バプテスト病院リハビリテーション科)
司会:
儀間 裕貴(東京都立大学大学院人間健康科学研究科理学療法科学域)

クロージングシンポジウム

9月10日(日曜日)15時50分~16時40分:第1会場

臨床知をめぐる冒険

シンポジスト:
吉尾 雅春(千里リハビリテーション病院 副院長)
星野 高志(刈谷豊田総合病院リハビリテーション科)
川崎詩歩未(神戸医療福祉センターにこにこハウスリハビリテーション科)
座長:
網本  和(仙台青葉学院短期大学リハビリテーション学科 /
      前・東京都立大学健康福祉学部理学療法学科)
野添 匡史(関西医科大学リハビリテーション学部理学療法学科)

教育講演1

9月9日(土曜日)15時20分~16時50分:第5会場

協調運動障害・姿勢バランス障害Ⅰ

協調運動・姿勢バランスに関わる神経メカニズム
講師:松木 明好(四條畷学園大学リハビリテーション学部理学療法学専攻)

協調運動障害・姿勢バランス障害に関連する脳領域の画像形態
講師:玉利  誠(令和健康科学大学リハビリテーション学部理学療法学科)

姿勢バランスの評価の種類と特徴
講師:植田 耕造(JCHO滋賀病院リハビリテーション部)

司会︓⽟利  誠(令和健康科学⼤学リハビリテーション学部理学療法学科)

教育講演2

9月9日(土曜日)17時00分~18時30分:第5会場

協調運動障害・姿勢バランス障害Ⅱ

協調運動障害の臨床症状とメカニズム
講師:菊地  豊(公益財団法人脳血管研究所美原記念病院神経難病リハビリテーション課)

姿勢バランス障害の臨床症状とメカニズム
講師:武田 賢太(日本医療大学保健医療学部リハビリテーション学科理学療法学専攻)

姿勢バランス障害に対する理学療法ガイドライン
講師:藤野 雄次(順天堂大学保健医療学部理学療法学科)

司会︓菊地  豊(公益財団法⼈脳⾎管研究所美原記念病院神経難病リハビリテーション課)

教育講演3

9月9日(土曜日)15時20分~16時50分:第6会場

運動麻痺Ⅰ

評価編:運動機能・筋緊張の評価の種類と特徴
講師:高橋 容子(順天堂大学保健医療学部理学療法学科)

運動を発現する神経メカニズム
講師:犬飼 康人(新潟医療福祉大学リハビリテーション学部理学療法学科)

画像評価編:運動障害に関連する脳領域の画像形態
講師:板東 杏太(国立精神・神経医療研究センター身体リハビリテーション部)

司会︓⽝飼 康⼈(新潟医療福祉⼤学リハビリテーション学部理学療法学科)

教育講演4

9月9日(土曜日)17時00分~18時30分:第6会場

運動麻痺Ⅱ

運動麻痺の臨床症状とメカニズム
講師:上原信太郎(藤田医科大学保健衛生学部リハビリテーション学科)

痙縮の臨床症状とそのメカニズム
講師:山口 智史(順天堂大学保健医療学部理学療法学科)

運動障害・痙縮に対する理学療法ガイドライン
講師:中村 潤二(西大和リハビリテーション病院リハビリテーション部)

司会︓⼭⼝ 智史(順天堂⼤学保健医療学部理学療法学科)

教育講演5

9月10日(日曜日)9時00分~10時30分:第5会場

歩行障害Ⅰ

歩行を実現する神経メカニズム
講師:岡田 洋平(畿央大学健康科学部理学療法学科)

歩行障害に関連する脳画像所見
講師:阿部 浩明(福島県立医科大学保健科学部)

歩行評価の種類と特徴
講師:久保 宏紀(甲南女子大学看護リハビリテーション学部理学療法学科)

司会︓岡⽥ 洋平(畿央⼤学健康科学部理学療法学科)

教育講演6

9月10日(日曜日)10時40分~12時10分:第5会場

歩行障害Ⅱ

歩行障害の臨床症状とメカニズム-運動制御編
講師:関口 雄介(東北大学病院リハビリテーション部)

歩行障害の臨床症状とメカニズム-認知制御編
講師:室井 大佑(千葉県立保健医療大学健康科学部リハビリテーション学科理学療法学専攻)

歩行障害に対する理学療法ガイドライン
講師:久保田雅史(金沢大学医薬保健研究域保健学系)

司会︓関⼝ 雄介(東北⼤学病院リハビリテーション部)

教育講演7

9月10日(日曜日)9時00分~10時30分:第6会場

高次脳機能障害Ⅰ

高次脳機能を可能にする神経メカニズム
講師:信迫 悟志(畿央大学大学院健康科学研究科)

高次脳機能障害に関連する脳領域の画像形態
講師:大村 優慈(湘南医療大学保健医療学部リハビリテーション学科)

高次脳機能障害の評価と特徴
講師:酒井 克也(東京都立大学健康福祉学部理学療法学科)

司会︓信迫 悟志(畿央⼤学⼤学院健康科学研究科)

教育講演8

9月10日(日曜日)10時40分~12時10分:第6会場

高次脳機能障害Ⅱ

半側空間無視・注意障害の臨床症状とメカニズム
講師:高村 優作(国立障害者リハビリテーションセンター研究所運動機能系障害研究部)

姿勢定位障害の臨床症状とメカニズム
講師:辻本 直秀(西大和リハビリテーション病院リハビリテーション部)

高次脳機能障害と治療ガイドライン
講師:深田 和浩(武蔵台病院リハビリテーション課)

司会︓⾼村 優作(国⽴障害者リハビリテーションセンター研究所運動機能系障害研究部)

公募型シンポジウム1

9月9日(土曜日)14時10分~15時10分:第2会場

小児神経理学療法における課題指向型アプローチによる運動学習の支援

発達性協調運動障害を有する児に対する課題指向型アプローチに重要な要素
講師:信迫 悟志(畿央大学大学院健康科学研究科)

脳性麻痺に対する課題指向型アプローチの動向と課題設定の重要性
講師:浅野 大喜(日本バプテスト病院リハビリテーション科)

ハイリスク児に対する課題指向型アプローチの可能性
講師:儀間 裕貴(東京都立大学大学院人間健康科学研究科理学療法科学域)

オーガナイザー:

儀間 裕貴(東京都立大学大学院人間健康科学研究科理学療法科学域)

公募型シンポジウム2

9月9日(土曜日)15時20分~16時20分:第2会場

予測的姿勢調節の機能低下のメカニズムから今後の理学療法アプローチを考える

予測的姿勢調節の評価・理学療法アプローチへの示唆
講師:萬井 太規(大分大学大学院福祉健康科学研究科)

脳卒中患者の予測的姿勢調節の病態とそのアプローチ
講師:冨田 洋介(高崎健康福祉大学保健医療学部理学療法学科)

パーキンソン病患者の予測的姿勢調節の病態とそのアプローチ
講師:長谷川直哉(北海道大学大学院保健科学研究院リハビリテーション科学分野)

オーガナイザー:

萬井 太規(大分大学大学院福祉健康科学研究科)

公募型シンポジウム3

9月9日(土曜日)16時30分~17時30分:第2会場

急性期くも膜下出血後の早期歩行獲得に向けた急性期リハビリテーション戦略

くも膜下出血後の急性期リハビリテーションのこれまでのエビデンスとこれからの課題
講師:髙良  光(那覇市立病院医療技術部リハビリテーション室)

急性期くも膜下出血例に対する早期離床は高齢者や重症例においても歩行獲得の要因となり得るか
講師:鈴木 翔太(埼玉医科大学総合医療センターリハビリテーション部)

くも膜下出血後の転機を予測する-機械学習モデルによる分析-
講師:守屋 正道(東京都健康長寿医療センター研究所老化脳神経科学研究チーム自律神経機能研究)

オーガナイザー:

髙良  光(那覇市立病院医療技術部リハビリテーション室)
守屋 正道(東京都健康長寿医療センター研究所老化脳神経科学研究チーム自律神経機能研究)

公募型シンポジウム4

9月9日(土曜日)15時20分~16時20分:第3会場

臨床データから脊髄損傷リハビリテーションの基点を探る

非専門施設(急性期)の実状と課題
講師:佐藤 剛介(奈良県総合医療センターリハビリテーション部)

非専門施設(回復期)の実状と課題
講師:小山 貴之(浜松市リハビリテーション病院リハビリテーション部)

専門施設(急性期・回復期)の実状と課題
講師:有地 祐人(総合せき損センター中央リハビリテーション部)

オーガナイザー:

吉川 憲一(茨城県立医療大学付属病院リハビリテーション部)
佐藤 剛介(奈良県総合医療センターリハビリテーション部)

公募型シンポジウム5

9月10日(日曜日)11時20分~12時20分:第2会場

神経難病者におけるUnmet Rehabilitation Needsからのアウトカムの再考

脊髄小脳変性症
講師:近藤 夕騎(国立精神・神経医療研究センター病院身体リハビリテーション部)

パーキンソン病
講師:澤田  誠(令和健康科学大学リハビリテーション学部理学療法学科)

筋萎縮側索硬化症
講師:芝﨑 伸彦(狭山神経内科病院リハビリテーション科)

オーガナイザー:

近藤 夕騎(国立精神・神経医療研究センター病院身体リハビリテーション部)
岡田 洋平(畿央大学健康科学部理学療法学科)
菊地  豊(公益財団法人脳血管研究所美原記念病院神経難病リハビリテーション課)

公募型シンポジウム6

9月10日(日曜日)13時20分~14時20分:第2会場

身体拡張技術と理学療法―ロボットとバーチャルリアリティー

身体性から考える身体拡張の治療応用原理
講師:森岡  周(畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター)

ロボットの身体拡張で運動感覚を思い出すニューロリハビリテーション
講師:野田 智之(株式会社国際電気通信基礎技術研究所脳情報通信総合研究所)

身体感覚転移を応用した治療の生理学的意義と臨床効果
講師:金子 文成(東京都立大学人間健康科学研究科)

オーガナイザー:

金子 文成(東京都立大学人間健康科学研究科)
上原信太郎(藤田医科大学保健衛生学部リハビリテーション学科)

公募型シンポジウム7

9月10日(日曜日)9時00分~10時00分:第3会場

小児理学療法における歩行能力改善へのアプローチの取り組みと国際動向

小児の正常歩行の評価ポイント
講師:伊藤  忠(愛知県三河青い鳥医療療育センター3次元動作解析室)

脳性麻痺児に対する歩行能力改善へのアプローチ
講師:阿部 広和(埼玉県立小児医療センター)

小児疾患患者に対する歩行能力の改善
講師:楠本 泰士(福島県立医科大学保健科学部理学療法学科)

オーガナイザー:

楠本 泰士(福島県立医科大学保健科学部理学療法学科)

公募型シンポジウム8

9月10日(日曜日)10時10分~11時10分:第3会場

基礎と臨床から考える小脳運動学習理論の臨床応用と課題:運動学習能力の評価方法確立を目指して

学習する神経回路網としての小脳皮質
講師:山口 和彦(国立精神・神経医療研究センター神経研究所微細構造研究部)

小脳内部モデルのタンデム学習理論による基礎と臨床の架け橋
講師:本多 武尊(東京医科歯科大学病院長寿・健康人生推進センター)

プリズムアダプテーションを用いた運動学習能力の定量化と課題
講師:板東 杏太(国立精神・神経医療研究センター身体リハビリテーション部)

オーガナイザー:

板東 杏太(国立精神・神経医療研究センター身体リハビリテーション部)
吉田純一朗(国立精神・神経医療研究センター神経研究所モデル動物開発研究部)

セレクション口演1

9月9日(土曜日)11時00分~12時00分:第3会場

胸髄症に対するFoot tapping testを用いた下肢運動機能障害―歩行機能との関連性に着目して―
演者:桑田麻由子(千葉大学医学部附属病院リハビリテーション部)

Cerebellar cognitive affective syndrome scale日本語版と既存の認知機能評価スケールの併存的妥当性の検証
演者:加藤 太郎(国立精神・神経医療研究センター病院身体リハビリテーション部)

健常者における静止立位時と歩行時の直流前庭電気刺激に対する姿勢応答とその関連性
演者:小出 菜摘(聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院)

回復期脳卒中者の介助歩行脱却に5~10分間の連続的な高軽強度身体活動が好影響を及ぼす:多施設共同縦断研究
演者:清水 夏生(埼玉医科大学)

座長:
阿部 浩明(福島県立医科大学保健科学部)
佐藤 剛介(奈良県総合医療センターリハビリテーション部)

セレクション口演2

9月9日(土曜日)13時00分~14時00分:第3会場

転倒未遂データ98試行から分かった片麻痺患者が転倒しそうになる歩行タイミングとその方向
演者:長田 悠路(徳島文理大学理学療法学科)

腕神経叢損傷症例と健常者におけるMirror Visual Feedback中の脳-筋コヒーレンスの違い
演者:木下  栞(畿央大学大学院健康科学研究科)

回復期脳卒中患者におけるMini-BESTestのMinimal clinically important differenceの検討
演者:近藤 諒平(中通リハビリテーション病院リハビリテーション部)

回復期片麻痺患者の歩行自立の予後予測と検証~決定木分析による検討~
演者:星野 高志(刈谷豊田総合病院リハビリテーション科)

座長:
石黒 幸治(富山大学附属病院リハビリテーション部)
奥埜 博之(摂南総合病院リハビリテーション科)

セレクション口演3

9月9日(土曜日)14時10分~15時10分:第3会場

脳卒中片麻痺者の急性期病院退院時の歩行自立度と関連する脳損傷領域の特定
演者:神  将文(広南病院リハビリテーション部)

下肢筋制御性に係る運動準備の神経生理学的指標の探索―ウェーブレットコヒーレンスによる検証―
演者:伊藤 大輝(京都橘大学大学院健康科学研究科)

運動課題と認知課題の二重課題干渉における神経活動と神経ネットワークの検討
演者:三浦  拓(北海道大学大学院保健科学院リハビリテーション科学分野)

手指の感覚障害を有する急性期脳梗塞症例2例における体性感覚誘発電位の経時的変化
演者:渡邉  拓(福井大学医学部附属病院リハビリテーション部)

座長:
兒玉 隆之(京都橘大学大学院健康科学研究科)
塩崎 智之(奈良県立医科大学耳鼻咽喉・頭頸部外科)

英語1 (セレクション演題1演題)

9月9日(土曜日)16時30分~17時45分:第3会場

Dynamic margin of stability during gait in patients with idiopathic normal pressure hydrocephalus with high and low fall-risk

演者:
Yasutaka Nikaido(Clinical Department of Rehabilitation, Osaka Medical and Pharmaceutical University Hospital)
座長:
浦川  将(広島大学大学院医系科学研究科)
渡辺  学(北里大学メディカルセンターリハビリテーションセンター)

セレクションポスター1

9月9日(土曜日)15時20分~16時20分:第7会場A

脊髄小脳変性症患者における立位姿勢制御分析―身体重心動揺と筋活動の関連性に着目して―
演者:坂野 康介(北海道脳神経内科病院リハビリテーション部)

異なる立位姿勢制御戦略を持つ側屈姿勢を呈したパーキンソン病2症例の対比的考察
演者:後村 圭太(北海道脳神経内科病院リハビリテーション部理学療法科)

受動歩行中の下肢筋活動計測による脊髄損傷者の歩行機能評価―残存運動機能および脊髄反射興奮性との関係性―
演者:愛知  諒(国立障害者リハビリテーションセンター病院再生医療リハビリテーション室)

中心性頸髄損傷後のしびれ感と感覚・運動障害に対するしびれ同調経皮的電気神経刺激の効果:単一事例研究
演者:若林  汰(西大和リハビリテーション病院)

皮質性眼瞼下垂に仮性球麻痺を合併した両側脳損傷例の臨床経過:症例報告
演者:飯川  雄(君津中央病院)

座長:
大槻  暁(順天堂大学医学部附属順天堂医院リハビリテーション室)
深田  亮(千葉大学医学部附属病院リハビリテーション部)

セレクションポスター2

9月9日(土曜日)16時30分~17時30分:第7会場A

回復期脳卒中患者1症例に対するBWSTTと腓腹筋FESの併用が歩行速度・対称性に及ぼす効果の検証:ABA design
演者:春山 大輝(南東北第二病院リハビリテーション科)

歩行中の自己観察視点の違いが感覚運動不一致の検出感度に及ぼす影響
演者:林田 一輝(宝塚医療大学和歌山保健医療学部)

脳卒中患者の入院時のサルコペニア・低骨格筋量が6か月以内の再入院へ与える影響
演者:阿部 貴文(魚沼基幹病院)

生活期脳卒中後同名半盲者における移動時視線行動と眼球運動機能との関連
演者:中村 高仁(埼玉県立大学保健医療福祉学部)

座長:
髙見 彰淑(弘前大学大学院保健学研究科)
沼尾  拓(社会医学技術学院理学療法学科)

一般英語演題

一般口述演題

一般ポスター演題

ランチョンセミナー1 (株式会社メルティンMMI / 住友ファーマ株式会社)

9月9日(土曜日)12時10分~12時50分:第2会場

脳卒中上肢機能障害に対する新しいリハビリテーション治療
演者:藤原 俊之(順天堂大学大学院医学研究科リハビリテーション医学 / 順天堂大学保健医療学部理学療法学科)
司会:山口 智史(順天堂大学保健医療学部理学療法学科)

ランチョンセミナー2 (パシフィックサプライ株式会社)

9月9日(土曜日)12時10分~12時50分:第4会場

長下肢装具を用いた装具療法における筋電図評価
演者:大畑 光司(北陸大学 健康未来社会実装センター(IoHセンター)/ 医療保健学部理学療法学科)
   髙橋 忠志(東京都立荏原病院)
司会:吉尾 雅春(千里リハビリテーション病院 副院長)

ランチョンセミナー3 (株式会社テック技販 / 株式会社クレアクト)

9月9日(土曜日)12時10分~12時50分:第6会場

姿勢障害の特徴を捉える:介入指針の立案につなげるための計測評価・分析の観点
演者:河島 則天(国立障害者リハビリテーションセンター研究所運動機能系障害研究部)
司会:上島 伽乃(株式会社テック技販)

ランチョンセミナー4 (フィンガルリンク株式会社)

9月10日(日曜日)12時30分~13時10分:第2会場

歩行再建と健康未来社会―理学療法の臨床知が実現する社会変革―
演者:大畑 光司(北陸大学 健康未来社会実装センター(IoHセンター)/ 医療保健学部理学療法学科)
司会:淺井  仁(金沢大学医薬保健研究域保健学系理学療法科学講座)

ランチョンセミナー5 (パシフィックサプライ株式会社)

9月10日(日曜日)12時30分~13時10分:第5会場

脳卒中患者における装具療法~全国1週間納期を目指した取り組み~

脳卒中患者における早期装具療法の意義
演者:増田 知子(千里リハビリテーション病院)

セントラルKAFOサービスの活用の実際
演者:安部 陽子(札幌白石記念病院)
司会:吉尾 雅春(千里リハビリテーション病院 副院長)

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