プログラム・日程表

日程表

プログラム

宿題報告 海外レクチャー 特別企画
 
特別シンポジウム シンポジウム ワークショップ

宿題報告

宿題報告1

第1会場(エミネンスホール)13:10~14:20

Chairperson:
大橋 健一(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科人体病理学分野)

AL1 小細胞肺癌の分子病理学:神経内分泌分化機構からの展開

 
伊藤 隆明(熊本大学大学院生命科学研究部機能病理学講座)

宿題報告2

第1会場(エミネンスホール)13:10~14:20

Chairperson:
北川 昌伸(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科包括病理学分野)

AL2 神経系血管バリアー機能の人為的制御への挑戦
   ―難治性神経疾患の病態解明と新規治療法確立に向けて―

 
池田 栄二(山口大学大学院医学系研究科病理形態学講座)

宿題報告3

第1会場(エミネンスホール)12:50~14:00

Chairperson:
沢辺 元司(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科分子病理検査学)

AL3 遺伝子改変ウサギモデルによる粥状動脈硬化の分子病態機構の究明及び
   トランスレーショナルリサーチへの展開

 
範 江林(山梨大学大学院総合研究部医学域基礎医学系分子病理学講座)

海外レクチャー

海外レクチャー ゲノム編集と病理学研究

第2会場(コンコードボールルーム)9:00~10:30

Chairperson:
倉田 盛人(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科包括病理学分野)

IL-1 RNA sequencing reveals the“molecular pathology”of mouse tumors induced by
   transposon mutagenesis

 
David A. Largaespada(Department of Pediatrics, Masonic Cancer Center, University of Minnesota-Twin Cities, Minneapolis, MN)

IL-2 Genome Engineering Primary Human Lymphohematopoietic Cells

 
Branden S. Moriarity(University of Minnesota, Medical School, Department of Pediatrics)

特別企画

特別企画

第1会場(エミネンスホール)11:10~11:40

Chairperson:
北川 昌伸(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科包括病理学分野)

SP メディカルデータサイエンスの現状

 
宮野 悟(東京医科歯科大学 M&D データ科学センター統合解析分野)

特別シンポジウム

特別シンポジウム1 病理診断におけるAI~研究開発から社会実装へ~

第1会場(エミネンスホール)10:00~12:00

Chairperson:
吉澤 明彦(京都大学大学院医学研究科附属総合解剖センター)
阿部 浩幸(東京大学大学院医学系研究科人体病理学・病理診断学分野)

SSY1-1 日本病理学会 JP-AID 成果報告

 
阿部 浩幸(東京大・医・人体病理)

SSY1-2 AIホスピタル計画における病理業務のデジタル化とAI活用

 
高松 学((公財)がん研究会がん研究所病理部)

SSY1-3 消化器内視鏡分野における医療画像AIの現状―上部消化管内視鏡AIを中心に―

 
多田 智裕(医療法人ただともひろ胃腸科肛門科)

SSY1-4 AIを利用した医療機器における薬事規制とその課題について

 
中岡 竜介(国立医薬品食品衛生研究所医療機器部)

SSY1-5 病理AIガイドラインについて

 
吉澤 明彦(京都大学医学部附属病院病理診断科)

特別シンポジウム2 再生医療の最前線

第2会場(コンコードボールルーム)10:30~12:00

Chairperson:
岡本 隆一(東京医科歯科大学消化器内科)
武部 貴則(東京医科歯科大学統合研究機構先端医歯工学創成研究部門)

SSY2-1 ヒトiPS細胞を用いた重症心不全に対する心臓再生医療

 
遠山 周吾(慶應義塾大学・医・循環器内科)

SSY2-2 多能性幹細胞を用いた眼オルガノイド誘導と再生医療への応用

 
林 竜平(大阪大学・医・幹細胞応用医学)

SSY2-3 炎症性腸疾患に対する再生医療

 
水谷 知裕(東京医科歯科大学消化器内科)

SSY2-4 視床下部・下垂体の再生医学

 
笠井 貴敏(公立駒生病院内分泌・代謝内科)

SSY2-5 CRISPR-KO スクリーニングによる多能性幹細胞の未分化維持機構の解明

 
遊佐 宏介(京都大学ウイルス・再生研)

特別シンポジウム3 さらに発展するゲノム医療と病理

第1会場(エミネンスホール)10:30~12:00

Chairperson:
谷田部 恭(国立がん研究センター中央病院病理診断科)
桑田 健 (国立がん研究センター東病院遺伝子診療部門)

SSY3-1 がん全ゲノム解析プロジェクト

 
柴田 龍弘(東京大学・医科研・ゲノム医科学分野)

SSY3-2 小児・AYA世代のがん遺伝子パネルの開発における病理診断の役割

 
義岡 孝子(国立成育医療研究センター病理診断部)

SSY3-3 造血器腫瘍の病理診断におけるがん遺伝子パネル検査の意義

 
加留部 謙之輔(琉球大・医・細胞病理)

SSY3-4 がんゲノム医療における遺伝性腫瘍パネル検査の現状と展望

 
平田 真(国立がん研究センター中央病院遺伝子診療部門)

SSY3-5 血中循環腫瘍DNA解析を用いたがんゲノム医療

 
中村 能章(国立がん研究センター東病院・消化管内科)

シンポジウム

シンポジウム1 文部科学省新学術領域研究・学術研究支援基盤形成
       「先端モデル動物支援プラットフォーム」における病理形態解析支援事業

第1会場(エミネンスホール)9:00~10:00

Chairperson:
豊國 伸哉(名古屋大学大学院医学系研究科生体反応病理学)
上野 正樹(香川大学医学部・病理病態生体防御医学講座・炎症病理学)

SY1-1 先端モデル動物支援事業プラットフォームにおける病理解析の役割

 
中村 卓郎(公財・がん研・研)

SY1-2 病理形態解析支援活動の実際 どんなニーズにどう対応しているのか?

 
二口 充(山形大・医・病理)

SY1-3 被支援者の視点 難治性転移がんを標的としたアルファ線放射免疫療法の実験治療

 
長谷川 純崇(量子科学技術研究開発機構・放射線がん生物)

シンポジウム2 病理形態と新技術

第3会場(コンコードボールルーム B)9:00~10:30

Chairperson:
大場 雄介(北海道大学大学院医学研究院・医学院細胞生理学教室)
石川 俊平(東京大学大学院医学系研究科衛生学分野)

SY2-1 病理組織形態の人工知能による構造化

 
石川 俊平(東京大学・医・衛生)

SY2-2 三次元病理解析に資する組織透明化手法の開発

 
久保田 晋平(東京大学・医・分子病理)

SY2-3 血管攣縮時における細胞内・細胞間情報伝達の解明

 
寺井 健太(京大・生命・生体制御)

SY2-4 CLAMによる細胞膜ナノ動態の可視化と解析

 
大場 雄介(北大・院医・細胞生理)

シンポジウム3  保険制度と病理・整理すべき課題―診療報酬、医療政策

第4会場(コンコードボールルーム C)10:30~12:00

Chairperson:
増田 しのぶ(日本大学医学部病態病理学系腫瘍病理学分野)
佐々木 毅(東京大学大学院医学系研究科次世代病理情報連携学講座)

SY3-1 2022年診療報酬改定と病理診断体制

 
佐々木 毅(東京大学大学院医学系研究科次世代病理情報連携学講座)

SY3-2 病理診断科診療所:遵法下での整理すべき課題

 
岸川 正大(医療法人長崎病理)

SY3-3 日本臨床細胞学会 診療報酬の課題

 
若狹 朋子(近畿大学奈良病院病理診断科)

SY3-4 2022年度診療報酬改定の展望

 
原澤 朋史(厚生労働省保険局医療課)

SY3-5 

 
秋野 公造(参議院議員)

シンポジウム4  ICCR(International Collaboration on Cancer Reporting)と
        日本病理学会:世界の動向と日本の病理報告様式の在り方

第4会場(コンコードボールルーム A)16:50~18:20

Chairperson:
落合 淳志(国立がん研究センター先端医療開発センター)
北川 昌伸(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科包括病理学分野)

SY4-1 ICCRと日本病理学会:将来の展望を考えるために

 
渡邊 麗子(国立がん研究センター東病院病理・臨床検査科)

SY4-2 ICCRの現状と今後予想される展開:日本が果たすべき役割

 
都築 豊徳(愛知医科大学病院・病理診断科)

SY4-3 日本病理学会への期待と提言:乳腺腫瘍の癌取扱い規約作成に携わった経験から

 
森谷 卓也(川崎医大・病理)

SY4-4 ICCRによる癌の病理報告書の標準化:日本病理学会への影響

 
向井 清(けいゆう病院病理診断科)

シンポジウム5  医学研究と起業イノベーション

第2会場(コンコードボールルーム A)10:30~12:00

Chairperson:
山本 浩平(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科包括病理学分野)

SY5-1 臓器再生の実現化を目指して;外科医が起業する困難と強み

 
八木 洋(慶應義塾大学医学部外科学(一般・消化器))

SY5-2 地域医療で不足する専門医リソースと遠隔専門医コンサルト E-consultの可能性

 
山田 裕揮(株式会社 Medii)

SY5-3 デジタル医療による持続可能な医療

 
森上野 太郎(サスメド株式会社)

SY5-4 医師の起業による医療イノベーションの創出

 
加藤 浩晃(アイリス株式会社)

シンポジウム6  病理学と研究倫理の対話

第3会場(コンコードボールルーム B)9:00~10:30

Chairperson:
横崎 宏(神戸大学大学院医学研究科病理学講座病理学分野)
増井 徹(慶應義塾大学医学部臨床遺伝学センター)

SY6-1 日本病理学会倫理委員会設立からの研究倫理案件検討内容と成果

 
井藤 久雄(井野口病院)

SY6-2 公的資金による日本病理学会研究事業に関する倫理審査案件検討内容と問題点の整理

 
横崎 宏(神戸大学・院医・病理学)

SY6-3 病理検体を用いた研究遂行や論文作成に関しての倫理的な問題点

 
伏木 信次(京都府立医科大学研究質管理センター)

SY6-4 学術集会演題応募における倫理ガイドライン

 
小野 稔(日本外科学会倫理委員会委員長、東京大学医学部附属病院心臓外科)

シンポジウム7  病理形態とエピゲノムの統合的解析によるがんの病態解明

第1会場(エミネンスホール)9:00~11:00

Chairperson:
中村 卓郎(公益財団法人がん研究会がん研究所発がん研究部)
金井 弥栄(慶應義塾大学医学部病理学)

SY7-1 エピゲノム制御によるがんのエネルギー代謝型の分子基盤

 
中尾 光善(熊本大学・発生医学研究所・細胞医学)

SY7-2 消化管腫瘍の網羅的エピジェネティック異常

 
菅井 有(岩手医大・医・病理)

SY7-3 オルガノイドモデルで解明する老化におけるエピゲノムの意義

 
齋藤 義正(慶應大・薬・薬物治療)

SY7-4 膵癌の発生・進展過程におけるエピゲノム異常

 
林 玲匡(杏林大・医・病理)

SY7-5 骨軟部腫瘍の特性を規定するスーパーエンハンサー

 
田中 美和(公財がん研・がん研・発がん)

SY7-6 多段階発がん過程におけるエピゲノム解析:病理形態から個別化医療開発へ

 
金井 弥栄(慶應義塾大学医学部病理学教室)

シンポジウム8  がんと免疫病理、最前線

第2会場(コンコードボールルーム A)9:30~11:00

Chairperson:
鳥越 俊彦(札幌医科大学医学部病理学第一講座)
小林 博也(旭川医科大学病理学講座(免疫病理分野)

SY8-1 がんゲノムと免疫のクロストーク

 
鳥越 俊彦(札幌医大・医・第一病理)

SY8-2 乳がん組織におけるマクロファージと CD47―新しいがん免疫治療法の糸口

 
大栗 敬幸(旭川医科大学・病理)

SY8-3 がん免疫微小環境におけるマクロファージの重要性

 
菰原 義弘(熊本大学細胞病理学)

SY8-4 腫瘍血管内皮細胞の特性とがん免疫

 
樋田 京子(北大・院歯・血管生物分子病理)

シンポジウム9  新専門医制度の今後と病理医育成

第4会場(コンコードボールルーム C)9:30~11:00

Chairperson:
村田 哲也(鈴鹿中央総合病院病理診断科)
大橋 健一(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科人体病理学分野)

SY9-1 病理専門医確立への歩みを踏まえ、「病理診断科医師倫理綱領」の策定を

 
深山 正久(国保旭中央病院遠隔病理診断センター)

SY9-2 病理専門医の仕事量と適正配置

 
佐々木 毅(東京大学大学院医学系研究科次世代病理情報連携学講座)

SY9-3 専門医研修の現状と問題点

 
森井 英一(大阪大学大学院医学系研究科病理診断科・病態病理学)

SY9-4 魅力ある病理研修プログラムとは?

 
伊藤 智雄(神戸大学・医・病理診断学)

SY9-5 専門医試験の在り方について

 
大橋 健一(東京医科歯科大学・人体病理学)

SY9-6 専門医更新と生涯教育の在り方について

 
村田 哲也(JA 三重厚生連鈴鹿中央総合病院)

SY9-7 研究力のある病理医育成について

 
野口 雅之(筑波大学医学医療系・診断病理学)

シンポジウム9  病理診断の標準化

第2会場(コンコードボールルーム A)14:10~15:40

Chairperson:
森井 英一(大阪大学大学院医学系研究科病態病理学講座)
宇於崎 宏(帝京大学医学部病理学講座)

SY10-1 ICCR(international collaboration on cancer reporting)について

 
小嶋 基寛(国立がん研究センター・先端医療開発センター・臨床腫瘍病理分野)

SY10-2 領域横断的がん取扱い規約とWHO Blue Book―臓器横断的視点から

 
渡邊 麗子(国立がん研究センター東病院病理・臨床検査科)

SY10-3 病理診断報告書フォーマットの標準化

 
近藤 恵美(一社)保健医療福祉情報システム工業会病理・臨床細胞部門システム専門委員会)

SY10-4 HE染色の標準化(特に全国大学病院におけるHE染色調査より)

 
小川 勝成(広島大学病院・診療支援部)

SY10-5 免疫組織学的診断の標準化

 
白石 泰三(桑名市総合医療センター)

ワークショップ

ワークショップ1 新しい肺がん WHO分類の生物学的背景

第2会場(コンコードボールルーム A)9:00~10:30

Chairperson:
野口 雅之(筑波大学医学医療系診断病理学)
石井 源一郎(国立がん研究センター東病院病理・臨床検査科)

W1-1 SMARCA4などの遺伝子診断が病理診断になってしまったことの病理診断学的意味

 
谷田部 恭(国立がん研究センター中央病院病理診断科)

W1-2 浸潤性粘液性肺腺癌の本体

 
林 大久生(順天堂大学医学部人体病理病態学講座)

W1-3 肺腺癌の浸潤の病理診断とそのバイオロジー

 
石井 源一郎(国立がん研究センター東病院)

W1-4 Bronchiolar adenomaの分子病理学的特徴

 
二宮 浩範(公益財団法人がん研究会がん研究所病理部)

W1-5 小細胞癌の分子サブタイプ分類:YAP1陽性小細胞癌とは?

 
松原 大祐(筑波大学医学医療系診断病理学研究室)

ワークショップ2 間質性肺炎のガイドライン診断

第3会場(コンコードボールルーム B)10:30~12:00

Chairperson:
寺崎 泰弘(日本医科大学付属病院病理部/日本医科大学大学院解析人体病理学)
福岡 順也(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科病理学教授/亀田総合病院臨床病理科特任包括部長)

W2-1 特発性肺線維症のガイドライン診断

 
田中 伴典(神戸大学病院病理部病理診断科)

W2-2 特発性肺線維症の鑑別ポイント

 
木谷 匡志(独立行政法人国立病院機構東京病院臨床検査科)

W2-3 線維性過敏性肺臓炎のガイドライン診断:病理学的診断基準

 
武村 民子(神奈川県立循環器呼吸器病センター病理診断科)

W2-4 線維性過敏性肺臓炎の鑑別ポイント

 
蛇澤 晶(国保旭中央病院・臨床病理科)

W2-5 間質性肺炎診断の実際

 
橋迫 美貴子(九州大学大学院医学研究院形態機能病理学)

ワークショップ3 骨髄の病理:基礎から病理診断まで

第4会場(コンコードボールルーム C)9:00~10:30

Chairperson:
中村 直哉 (東海大学医学部基盤診療学系病理診断学)
大西 威一郎(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科包括病理学分野)

W3-1 造血幹細胞と造血を維持する骨髄微小環境(ニッチ)

 
長澤 丘司(大阪大学・生命機能/医・幹細胞生物学)

W3-2 骨髄微小環境再構築能を有するrevitalized MSCによる造血プラットフォームの開発

 
中原 史雄(東京大学医科学研究所先端医療研究センター細胞療法分野)

W3-3 骨髄造血を病理医が理解するための骨髄病理

 
倉重 真沙子(大阪大・医・病態病理学)

W3-4 骨髄の病理診断

 
大西 威一郎(東医歯大・医・包括病理)

ワークショップ4 肝疾患の病理:基本からガイドライン・WHO分類の最新動向まで

第1会場(エミネンスホール)16:50~18:20

Chairperson:
坂元 亨宇(慶應義塾大学医学部病理学)
福嶋 敬宜(自治医科大学病理学・病理診断部)

W4-1 脂肪性肝疾患;NAFLD から MAFLD へ

 
伊倉 義弘(愛仁会高槻病院・病理)

W4-2 自己免疫性肝炎と類縁疾患

 
原田 憲一(金沢大学・人体病理)

W4-3 新生児期・乳児期の胆汁うっ滞性疾患の病理

 
草野 弘宣(小倉医療センター臨床検査科)

W4-4 肝細胞癌:亜分類・新 WHO 分類並びに実臨床における課題

 
辻川 華子(慶應義塾大学医学部病理診断部)

W4-5 肝内胆管癌診療ガイドラインについて

 
内藤 嘉紀(久留米大病院病理診断科・病理部)

ワークショップ5 胃腫瘍性病変の病理

第3会場(コンコードボールルーム B)16:50~18:20

Chairperson:
九嶋 亮治(滋賀医科大学医学部病理学講座)
牛久 哲男(東京大学大学院医学系研究科人体病理学・病理診断学分野)

W5-1 遺伝性胃癌の病理学的特徴

 
河内 洋(がん研究会がん研究所・病理)

W5-2 胃癌の組織学的多様性と臨床病理学的意義

 
仙谷 和弘(広島大学大学院医系科学研究科分子病理学)

W5-3 手つなぎ型胃癌とびまん型胃癌をつなぐゲノム異常

 
六反 啓文(東京大・院医・人体病理)

W5-4 胃底腺ポリープと腺窩上皮型腫瘍

 
福田 昌英(国立がん研究センター研究所エピゲノム解析分野)

W5-5 ピロリ陰性時代の胃癌内視鏡像

 
藤崎 順子(がん研究会有明病院・消化器内科)

ワークショップ6 感染症の病理

第4会場(コンコードボールルーム C)16:50~18:20

Chairperson:
澁谷 和俊 (東邦大学医療センター大森病院病理診断科)
長谷川 秀樹(国立感染症研究所インフルエンザウイルス研究センター)

W6-1 抗酸菌症の病理形態

 
蛇澤 晶(国保旭中央病院・臨床病理科)

W6-2 侵襲性糸状菌症の病理

 
若山 恵(東邦大学医療センター大森病院病理診断科)

W6-3 重症呼吸器ウイルス感染症の病理

 
中島 典子(国立感染症研究所・感染病理部)

W6-4 ダニ媒介性感染症の病理学的特徴の比較:日本紅斑熱と重症熱性血小板減少症候群

 
鈴木 忠樹(国立感染症研究所感染病理部)

ワークショップ7 乳腺病理 最近のトピックス

第1会場(エミネンスホール)9:00~10:30

Chairperson:
森谷 卓也(川崎医科大学病理学)
堀井 理絵(埼玉県立がんセンター病理診断科)

W7-1 WHO分類第5版の改訂点

 
森谷 鈴子(滋賀医大・医・病理)

W7-2 乳癌における術前薬物療法の病理学的治療効果判定

 
森 清(独立行政法人国立病院機構大阪医療センター臨床検査科)

W7-3 乳癌におけるHER2診断

 
吉田 正行(国がん・中央・病理)

W7-4 トリプルネガティブ乳癌におけるPD-L1検査

 
坂谷 貴司(日本医科大学付属病院・病理診断科)

W7-5 ゲノム異常と形態

 
前田 一郎(北里大学北里研究所病院・病理診断科)

ワークショップ8 病理から読み解く非腫瘍性内分泌疾患

第3会場(コンコードボールルーム B)10:30~12:00

Chairperson:
亀山 香織(昭和大学横浜市北部病院臨床病理診断科)
近藤 哲夫(山梨大学医学部人体病理学)

W8-1 自己免疫性下垂体炎

 
井野元 智恵(東海大学医学部付属大磯病院病理診断科)

W8-2 IgG4関連甲状腺疾患

 
廣川 満良(医療法人神甲会隈病院病理診断科)

W8-3 バセドウ病とEBウイルス再活性化

 
長田 佳子(鳥取大・医・薬理・薬物療法)

W8-4 副腎の感染症と非感染性炎症性疾患

 
中村 保宏(東北医科薬科大・医・病理)

ワークショップ9 腎泌尿器腫瘍:病理と治療のクロストーク最前線

第4会場(コンコードボールルーム C)9:00~10:30

Chairperson:
長嶋 洋治(東京女子医科大学病理診断科)
三上 修治(慶應義塾大学医学部病理診断部)

W9-1 腎腫瘍の病理診断の変遷とがん微小環境の解析
   (腎癌取扱い規約の変更点と治療耐性の分子機構を中心に)

 
三上 修治(慶應大・医・病理診断部)

W9-2 免疫療法の時代に注目すべき膀胱癌の病理所見~分子サブタイプや腫瘍微小環境を含めて~

 
大江 知里(関西医大・医・臨床病理)

W9-3 

 
都築 豊徳(愛知医科大学病院病理診断科)

ワークショップ 10 病理解剖の現状と問題点

第4会場(コンコードボールルーム C)10:30~12:00

Chairperson:
沢辺 元司(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科分子病理検査学)
村田 哲也(鈴鹿中央総合病院病理診断科)

W10-1 院外死亡例の剖検診断~東京都監察医務院の活動~

 
齋藤 一之(順大・医・法医)

W10-2 生前ドナー登録システムに基づくブレインバンクの運営

 
齊藤 祐子(都健康長寿医療センター神経病理)

W10-3 剖検の減少が病理専門医制度や医療安全に及ぼす影響について

 
新井 冨生(東京都健康長寿医療センター・病理)

W10-4 COVID-19 剖検例を経験して―豊島病院の場合

 
鄭 子文(公益財団法人東京都保健医療公社豊島病院病理診断科)

W10-5 COVID-19 等の感染症の剖検業務における感染予防策

 
鈴木 忠樹(国立感染症研究所・感染病理部)

ワークショップ 11 脳腫瘍の病理

第1会場(エミネンスホール)17:00~18:30

Chairperson:
横尾 英明(群馬大学大学院医学系研究科病態病理学分野)
柴原 純二(杏林大学医学部病理学教室)

W11-1 髄膜腫の臨床病理と遺伝子異常

 
湯澤 明夏(旭川医大・病理)

W11-2 どこの検査施設でも可能な上衣腫の病理診断手順

 
荒木 亜寿香(島根大学・医・器官病理)

W11-3 脳腫瘍の新規腫瘍型

 
信澤 純人(群馬大・医・病態病理)

W11-4 カスタム NGS パネルによる神経膠腫の統合分子病理診断の実践と応用

 
谷本 昭英(鹿児島大学・医歯研・病理)

ワークショップ 12 大腸腫瘍性病変の病理 最新の知見を含めて

第2会場(コンコードボールルーム A)17:00~18:30

Chairperson:
菅井 有(岩手医科大学医学部病理診断学講座)
河内 洋(がん研究会有明病院病理部)

W12-1 デジタルパソロジーと AI による大腸 T1 癌のリンパ節転移予測

 
高松 学((公財)がん研究会がん研究所病理部)

W12-2 鋸歯状腺腫の分子異常と組織形態

 
関根 茂樹(国立がん研究センター中央病院・病理)

W12-3 虫垂腫瘍の分類と病理診断

 
八尾 隆史(順天堂大学大学院医学研究科人体病理病態学)

W12-4 高齢者大腸癌の病理学的特徴―MSI-H 大腸癌を中心に―

 
新井 冨生(東京都健康長寿医療センター・病理)

W12-5 潰瘍性大腸炎関連腫瘍の病理診断

 
味岡 洋一(新潟大学大学院医歯学総合研究科分子・診断病理学)

W12-6 分離腺管を用いた大腸粘膜内腫瘍と大腸癌のオミックス解析
    ―Gland-based geneticsの提唱―

 
菅井 有(岩手医大・医・病理)

ワークショップ 13 2020年骨軟部腫瘍 WHO分類における新規疾患概念

第3会場(コンコードボールルーム B)17:00~18:30

Chairperson:
小田 義直(九州大学大学院医学研究院形態機能病理学)
吉田 朗彦(国立がん研究センター中央病院病理診断科)

W13-1 Atypical spindle cell/pleomorphic lipomatous tumor とはなにか

 
杉田 真太朗(札幌医大・医・病理診断学)

W13-2 NTRK 融合遺伝子関連軟部腫瘍

 
松山 篤二(産業医大・医・第 1 病理)

W13-3 骨巨細胞腫

 
加藤 生真(横浜市大・医・分子病理)

W13-4 SWI/SNF 関連肉腫

 
孝橋 賢一(九州大・医・形態機能病理)

W13-5 新たな未分化円形細胞肉腫(CIC、BCOR、EWSR1-NFATC2 肉腫)

 
牧瀬 尚大(東大院・医・人体病理)

ワークショップ 14 腎アミロイドーシス診断、治療のトピックス

第4会場(コンコードボールルーム C)17:00~18:30

Chairperson:
清水 章 (日本医科大学解析人体病理学)
大橋 健一(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科人体病理学分野)

W14-1 ヒト全身性アミロイドーシス:発症の分子機構と病理組織学的診断

 
内木 宏延(福井大・医・分子病理)

W14-2 ALアミロイドーシスの診断と治療の Up to Date

 
澤 直樹(虎の門病院腎センター)

W14-3 アミロイドーシス、M 蛋白血症関連腎疾患の電顕像

 
上杉 憲子(福岡大学・医・病理)

W14-4 質量分析による絶対定量法を用いたアミロイドーシス診断系の開発

 
堂本 裕加子(日本医科大学付属病院・病理診断科)

ワークショップ 15 頭蓋部腫瘍診断に対するAI活用の現状

第3会場(コンコードボールルーム B)9:30~11:00

Chairperson:
藤井 誠志(横浜市立大学大学院医学研究科・医学部分子病理学)
池田 通 (東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科口腔病理学分野)

W15-1 頭頸部表在癌に対する内視鏡診断―AI内視鏡診断構築の試み―

 
堅田 親利(北里大学医学部消化器内科学)

W15-2 咽喉頭表在癌に対する Artificial Intelligence(AI)を利用した内視鏡診断

 
稲場 淳(国立がん研究センター東病院消化管内視鏡科)

W15-3 口腔扁平上皮癌と前癌病変のAI病理診断

 
坂本 啓(東京医歯大・歯・口腔病理)

W15-4 頭頸部腫瘍の病理画像解析とAI病理診断補助システムの構築

 
河村 大輔(東大・医・衛生学)

ワークショップ 16 小児腫瘍の病理診断:最近のトピックス

第1会場(エミネンスホール)14:10~15:40

Chairperson:
田中 祐吉(神奈川県立こども医療センター臨床研究所)
大喜多 肇(慶應義塾大学医学部病理診断部)

W16-1 小児血液腫瘍の病理診断

 
岩淵 英人(静岡県立こども病院・病理)

W16-2 小児骨軟部腫瘍のトピックス

 
孝橋 賢一(九州大・医・形態機能病理)

W16-3 小児腎腫瘍病理の最近のトピックス

 
大喜多 肇(慶大・医・病理診断)

W16-4 肝芽腫の病理診断をめぐる諸問題―過去・現在・未来―

 
井上 健(大阪市立総合医療センター・病理診断科)

W16-5 小児胚細胞腫瘍の分類体系と未熟奇形腫の病理診断

 
木村 幸子(北海道立子ども総合医療・療育センター病理(道立子ども・病理))

ワークショップ 17 リンパ腫における近年のトピックス

第3会場(コンコードボールルーム B)14:10~15:40

Chairperson:
竹内 賢吾(がん研究会がん研究所病理部)
加留部 謙之輔(琉球大学大学院医学研究科細胞病理学講座)

W17-1 濾胞性リンパ腫における BCL2、BCL6、MYC 再構成について

 
宮岡 雅(東海大・医・病理)

W17-2 大細胞型B細胞リンパ腫におけるトピック

 
百瀬 修二(埼玉医科大学・総合医療センター・病理部)

W17-3 TFH型T細胞リンパ腫における最近のトピック

 
三好 寛明(久留米大学医学部病理学講座)

W17-4 非T濾胞ヘルパー細胞型 T/NK 細胞リンパ腫におけるトピック

 
大石 直輝(山梨大・院医・人体病理)

W17-5 Immune escape-associated lymphoma としての classic Hodgkin lymphoma

 
佐藤 啓(愛知医科大学病院・病理診断科)